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TRI-AD、運用総額8億ドルの投資ファンドを設立 新事業開発力を強化
2020.9.11
トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(以下、TRI-AD)は、運用総額8億米ドル(約879億円)のグローバル投資ファンド「Woven Capital, L.P.」(以下、ウーブン・キャピタル)を設立する。
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Jリーグ・モンテディオ山形、スタジアムのアクセスにライドシェア活用へ
2020.9.11
プロサッカーチームを運営する株式会社モンテディオ山形(モンテディオ山形)はこのほど、カスタマーリレーション事業を展開するアディッシュプラス株式会社(以下、アディッシュプラス)と事業連携協定を締結した。NDソフトスタジアム山形までの道のりでのライドシェア活用をはじめとした地方創生の推進を目指す。
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川崎重工が電動三輪ビークルを開発!社内公募から事業化めざす
2020.9.11
カワサキモータースジャパンが10日、川崎重工の実施している社内公募制度の第1号案件として、電動三輪ビークル「noslisu(ノスリス)」の事業化を目指すことを発表した。2022年度の販売開始が目標だ。川崎重工では、「ビジネスアイディアチャレンジ」という社内公募制度を2020年4月に開始した。
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佐川急便が業務用電動アシスト自転車を本格導入
2020.9.11
佐川急便が10日、豊田TRIKEと共同開発を進めてきた業務用電動アシスト自転車「TRIKE CARGO(トライクカーゴ)」の本格導入を発表した。「TRIKE CARGO」は、佐川急便と豊田TRIKEが共同開発してきた業務用電動アシスト自転車。
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株式会社SmartRydeは9月10日、株式会社インバウンドプラットフォームとの連携を発表した。インバウンドプラットフォームが運営する日本在留外国人向け自由診療PCR検査予約サイトの顧客に対して、SmartRydeが空港送迎ハイヤーサービスの提供を行う。
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JTBが中国・上海に構える現地法人である上海佳途国際旅行社有限公司(以下、JTB上海)と、独自のAI技術を用いたドアツードアのシャトルサービスを提供する株式会社NearMe (以下、ニアミー )は、空港送迎向けシャトルサービスの限定的な実施に向けて連携すると発表した。
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キャンピングカーと車中泊スペースのシェアサービスなど「バンライフ※」のプラットフォーム事業を展開するCarstay株式会社は、株式会社ヨコハマ機工と共同で、横浜市金沢区の約500坪の倉庫を、バンライフの未来の拠点となる「Mobi Lab.(モビラボ)」としてプロデュースすると発表した。
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パナソニックが隠岐諸島での電動アシスト自転車周遊サービスを開始
2020.9.10
パナソニックは8日、隠岐観光協会、ヤマップ、パナソニックサイクルテックの3社で9月8日から島根県・隠岐諸島の自然観光を満喫できる電動アシスト自転車周遊サービス「E-BIKE ADVENTURE OKI」の提供開始を発表した。隠岐諸島は、島根半島の北方約80㎞に位置する群島である。
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未来の車室空間に求めるものは?<テイ・エス テック×ソニー特別対談>
2020.9.10
今年4月にレベル3の自動運転車の公道走行が認められ、自動運転社会の到来が現実味を帯びてきた。自動運転化で注目されるものの一つが車内での移動時間の過ごし方だ。運転タスクから解放され自由になった時間に、どのようなサービスを提供できるかが今後の重要なテーマになるだろう。
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シンガポールがERPシステムを更新 21年後半から開始
2020.9.10
シンガポールの陸上交通庁(Land Transport Authority:LTA)は8日、道路料金を徴収するERP(Electronic Road Pricing)システムを、現行のものから次世代のものへと切り替えていくことを発表した。置換は21年後半から18カ月かけて行われる。
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双日とインフィニットループが提携 XR活用で自動車業界のデジタル化を推進
2020.9.10
双日株式会社と株式会社インフィニットループは、自動車業界などにおけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するXR※サービス/ソリューションの共同研究開発、拡販、および事業化の検証を目的として、業務提携を締結する。
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株式会社REXEV(レクシヴ)は、京セラ株式会社、株式会社A.L.I. Technologiesらの3社で、再生可能エネルギーを活用した地域マイクログリッドの構築を目指すと発表した。
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感染症の影響で大都市の働き方や移動の見直しが進む。こうした中で今後、交通事業者の収益モデルはどう変わり、どのような取組みが求められるのか。 東京地下鉄(東京メトロ)が打ち出した「my! 東京MaaS」では、「パーソナライズド」「リアルタイム」などをキーワードに多様なパートナーと新しい移動のあり方を広く提示。また、日本マイクロソフトでは「時間と空間を問わない」働き方と効率的な移動を提案し、計量計画研究所では独自のパーソントリップ調査に基づいた都市の未来像について研究している。 セミナーではそれぞれの事業推進担当者とともに、これからの東京および大都市の移動と働き方を捉え、新しい時代に交通事業者が事業を発展させるためにに何に取り組むべきなのかを掘り下げる。
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JALとNearMeが連携、空港と街を結ぶスマートシャトルの利用促進へ
2020.9.9
日本航空(JAL)は7日、新しい移動サービス実現に向けてAIを活用したモビリティサービスを提供するNearMe(ニアミー)と連携することを発表した。これまでにもJALは、「すべてのお客さまに対するストレスフリーな移動の提供」に向けた取り組んでいた。
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公共交通は今、大きな転換点を迎えている。近年の高齢化や過疎化の進行に加え、新型コロナウイルスの感染拡大によって新たな移動スタイルへのニーズが高まるなど、そのあり方は大きな変革を求められている状況だ。
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