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GPUで自動運転のさらなる飛躍へ GTC Japan 2018レポート
2018.11.14
NVIDIA主催の「GTC Japan 2018」が、9月13 日と14日の2日間、東京都内で開催された。GPU テクノロジの最新技術がAI、自動運転などに幅広く利用されている。イベントでは様々な分野から100 以上のセッションが行われた。
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沖縄ICカード株式会社(社長:仲吉 良次)、株式会社NTTドコモ(以下「ドコモ」)およびオリックス自動車株式会社(社長:亀井 克信)は、カーシェアリング事業とICカード事業において連携し、「OKICA(オキカ)」*1を活用したカーシェアリングの利用促進を行う、「OKICAでdカーシェア」の取り組みを...
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NNGグループのアリルー、インフォテイメント・セキュリティシステムの共同開発を発表
2018.11.13
車載ナビゲーション・ソフトウェア/コンテンツ/サービスのグローバル・プロバイダーであるNNG(エヌエヌジー)のグループ会社で、先進車載サイバーセキュリティ・ソリューションのサプライヤーであるアリルー・インフォメーション・セキュリティ・テクノロジーズ(Arilou Information Securi...
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シェアサイクル PiPPA(ピッパ) 90分乗り放題キャンペーン
2018.11.13
株式会社オーシャンブルースマート(本社:東京都板橋区、代表取締役:小竹海渡)は、2018年11月12日(月)から2018年12月31日(月)まで自社が提供するシェアサイクルサービスPiPPA(ピッパ)を90分間無料で利用できるキャンペーンを行う。
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経済産業省、第1回「AIエッジコンテスト」を開催
2018.11.13
経済産業省は、革新的なAIエッジコンピューティングの実現に向けて、優れた技術・人材・アイデアを発掘し、新たな人材の当該分野への参画を促すため、実データを使い実装を意識した課題の解決を競うコンテスト“AIエッジコンテスト”を開催する。
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政府 地方乗合バスの統廃合に向け独禁法の適応見直しへ 未来投資会議で検討
2018.11.12
政府は11月6日、首相官邸にて未来投資会議を開催した。地方施策について話し合い、地銀や乗合バスの独占禁止法の適用見直しを検討した。地方において、地方銀行や乗合バスなどの地域住民にとって不可欠なサービスの維持は国民的課題であり、その経営力の強化が求められている。
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コンシューマエレクトロニクスの分野でソフトウェアのリモートアップデートが主流となって久しい。このトレンドに大幅な遅れをとっていた自動車業界にも近年変化が見えはじめ、コネクテッドカーや自動運転車のエコシステムに無線(OTA: Over-The-Air)機能が普及してきた。
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ドコモ、交通需要予測技術でシェアサイクル再配置最適化の実証を開始
2018.11.9
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と株式会社ドコモ・バイクシェア(以下、ドコモ・バイクシェア)は、自転車シェアリングサービスにおける自転車再配置作業の最適化をめざす実証実験を11月26日(月)から千代田区、港区、新宿区で開始すると発表した。
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米ライドシェア大手のLyft(リフト)はサブスクリプションのサービス「All-Access Plan」を10月から全米で開始した。299ドルを支払えば、条件付きで30日間Lyftのサービスが乗り放題となるサービスだ。
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パナソニック、中国・モバイク社とIoT電動アシスト自転車で協業検討開始
2018.11.8
パナソニック サイクルテック株式会社と、中国の自転車シェアリングサービス会社「北京モバイク・テクノロジー」(中国名:北京摩拜科技有限公司、以下、モバイク)は、11月7日、IoT電動アシスト自転車分野で協業の可能性を検討することに合意した。
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DiDi 都市交通をAIの活用でスマートに MaaSオペレーターからまちづくりへ
2018.11.8
9月にコペンハーゲンで開催されたITS世界会議において、中国の大手であるDiDiが登壇した。ITS事業の責任者である劉西帝(Liu Xidi)氏(以下 劉氏)は、DiDiにおけるMaaSと高度交通システムに関する取り組みについてプレゼンを行った。
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みんなのタクシー、デジタルサイネージ事業参入 都内1万台導入目指す
2018.11.7
みんなのタクシー株式会社(以下みんなのタクシー)と、総合PR 会社の株式会社ベクトル(以下ベクトル)は、タクシー車両における後部座席IoT サイネージ事業に関するパートナー意向確認書を締結したと発表した。
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Grab、韓国・現代と起亜から資金調達 東南アジアのEV導入促進で提携
2018.11.7
東南アジアでオンデマンド交通システムとモバイルペイメントプラットフォームを提供する業界大手の Grab Holdings Inc.(以下、Grab)は11月7日、韓国・現代自動車(現代自)と起亜自動車(起亜自)から合計2億5,000万ドルの出資を受け、東南アジアでEVプログラムのパイロット試験を行う...
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パイオニア株式会社は、シンガポールの自動運転関連スタートアップ企業MooVita Pte Ltdと、シンガポールの高等教育機関である「Ngee Ann Polytechnic(ニーアン ポリテクニック)」構内で、パイオニアの「3D-LiDARセンサー」を搭載した自動運転シャトルバスを使った実証実験を...
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福島大学で地域交通政策、地域観光政策、都市・地域計画の研究に携わっている吉田樹准教授。八戸市のバス共同運行化プロジェクトでは公営と民営の事業者間での連携を行い、ダイヤの適正化を行いながらバス事業者の共生に導いた。公共交通を活性化させるためには、既存交通へのどのようなアプローチが必要なのか。
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