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ビジネス&パブリックアフェアーズ「DX INITIATIVE 2019」開催(7月26日、品川グランドセントラルタワー )

2019/6/6(木)

ビジネス&パブリックアフェアーズ(bp-Affairs)は7月26日(金)13時から品川グランドセントラルタワー にて「DX INITIATIVE 2019」を開催する。
グローバル化した市場と情報流通により、急激な速度で第4次産業革命による大変革が起ころうとしている。我国でも「Society 5.0」を打ち出し各産業・企業が様々な取り組みを行っており、サイバーとフィジカルの融合した世界に向け既に動き出している。「Society 5.0」の世界では、データのデジタル化や、業務や制御のソフトウェア化といった、レガシーで局所的な領域におけるソフトウェア化の枠組みを超え、既に常識となりつつある「IoT」や「AI」も活用し、社会や人々の生活がより豊かになる、新しい価値・サービスをも包含する「ソフトウェアイノベーション」の実現が求められている。

bp-Affairsは、課題とされて久しい、システム・ソフトウェアの質・量の増大、複雑化、メンテナンスの肥大化、といった実装上の課題解決に留まらない、新たな価値創造に向けたソフトウェアイノベーションへの取り組みがDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現に繋がるものと考える。我国において、これらの技術革新を先導する超巨大産業であり、既にソフトウェアの集積地としても巨大で重要な位置にあるのが「自動車産業」である。「自動車産業」が取り組むソフトウェアイノベーションの先に、「モビリティ産業」への変貌、すなわち「DX」の実現があると考える。「MaaS(Mobility as a Service)」に代表されるモビリティサービスへの取り組み、「CASE」として知られる「Connected:コネクティッド化」「Autonomous:自動運転化」「Shared/Service:シェア/サービス化」「Electric:電動化」などに代表される破壊的イノベーションは象徴的な事例と言える。
「DX INITIATIVE 2019」~モビリティ産業に見るデジタルトランスフォーメーション~では、未来のモビリティ産業を見据えた次世代のCASE・MaaS向けソフトウェアイノベーションの現状と展望、課題と対策について、業界の枠を超えたオープンイノベーションやアライアンスの重要性、アジャイルな開発を支える仕組みなどについて専門家を招き、カンファレスを開催する。

詳細はこちら↓(bp-Affairs WEBサイト)
https://bp-affairs.com/news/2019/05/20190523-9148.html

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