福祉車両国内シェアNo.1のダイハツが挑む介護業界 車両とシステム、両面から介護事業をサポート
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2019/11/14(木)
福祉車両シェア国内No.1の強みを生かしたシステム開発
ダイハツは2016年かららくぴたの実証実験を始めたが、取り組みの始まり自体は2015年の4月にさかのぼる。ダイハツは福祉車両の国内シェアNo.1で、もともとデイサービスなどの福祉・介護の現場での使用実績が多かった。当時、販売会社と一緒に飛び込み訪問する中で、スロープの角度やドアの手すりの位置など車両についての要望が上がる中、同時に送迎業務自体についてのさまざまな困りごとも聞いていたという。「現場の声に近く接する中で、車両だけでなくモノ・コト両面で介護事業者の業務自体を改善支援できるサービスを提供したいということで、らくぴた送迎...
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