「Izukoで観光客は増えたのか?」日本初の観光型MaaS実証の最終フェーズ、今秋実施へ
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2020/7/8(水)
東急株式会社(以下、東急)が伊豆エリアで進めている観光型MaaS “Izuko”の実証実験のフェーズ2が、2019年12月1日から2020年3月10日までの約190日間行われた。
フェーズ2では、フェーズ1の課題を踏まえて、サービスエリア拡大やメニュー拡充などさまざまなバージョンアップが行われたが、中でも専用アプリケーションからWebブラウザに切り替えた「脱アプリ」は大きな注目を集めた。
フェーズ2の成果と見えた課題、今秋から予定されているフェーズ3に向けた意気込みを東急株式会社都市交通戦略企画グループ課長の森田創氏に聞いた。
フェーズ2では、フェーズ1の課題を踏まえて、サービスエリア拡大やメニュー拡充などさまざまなバージョンアップが行われたが、中でも専用アプリケーションからWebブラウザに切り替えた「脱アプリ」は大きな注目を集めた。
フェーズ2の成果と見えた課題、今秋から予定されているフェーズ3に向けた意気込みを東急株式会社都市交通戦略企画グループ課長の森田創氏に聞いた。
■「脱アプリ」でデジタルチケット販売数は約5倍に
―フェ...※このコンテンツはLIGAREオンライン法人プレミアム会員限定公開です。会員の場合はログインしてください。
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