JAL、国内線にて「Google Pay」対応のモバイル搭乗券サービス開始
2019/4/10(水)
JALは、国内線の新たなサービスとしてGoogleが提供する決済アプリ「Google Pay」に対応したサービスを開始した。
予約・購入後、スマートフォンのWebサイトにて搭乗用バーコード取得画面に表示される「Google Payに保存」ボタンをタップして、JAL国内線搭乗券を「Google Pay」に保存することで、アプリケーションからすぐに搭乗券を表示させることができ、従来のICやバーコードなどの媒体と同様に、空港でのチェックインや搭乗時に利用できる。また、搭乗当日には端末のロック画面(待受画面)にフライトをお知らせする通知機能もある。JALはこれまでもiPhoneのWalletやスマートウォッチでのモバイル搭乗券サービスを通して、空港でストレスなくスムーズに搭乗できるような環境を整えてきたが、今回「Google Pay」にも対応したことでAndroidユーザーも、より便利に航空券を管理し搭乗できるようになった。