トヨタ・ソフトバンクがMaaS分野で事業提携 自動車産業はどう変わる?
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2019/1/7(月)
ソフトバンクは、さまざまな自治体と包括連携協定を締結しており、これらのネットワークも活かし、モネテクノロジーのモビリティサービスを戦略特区などの設置による国内100地区での導入を目指し、2020年代前半からはイーパレットを活用したモビリティサービスの実現を目指す。
モビリティサービスを包括したバリューチェーン構築へ加速
このような流れになると、トヨタが抱える国内の販売店やレンタカー店の約6000店舗を、これまでの販売とメンテナンスの役割から、モビリティサービス事業のサービス拠点への進化させていく必要性が生じる。これまで、トヨタ自動車はコネクテッドカーの販売に先駆け、ディーラー向けに...※このコンテンツはLIGAREオンライン法人プレミアム会員限定公開です。会員の場合はログインしてください。
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