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ナビタイム  MaaSサービス「トータルナビ」で移動の変化を支える(2/2)

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2018/12/17(月)

株式会社ナビタイムジャパン 代表取締役社長 大西啓介氏

株式会社ナビタイムジャパン 代表取締役社長 大西啓介氏

株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイムジャパン)は、コンシューマー向け「NAVITIME」アプリで広く知られている。NAVITIMEアプリのコア技術である「トータルナビ」は、鉄道や飛行機、クルマ、徒歩やシェアサイクルに至るまでカバーし最適なルートを提示するシームレスな乗り継ぎを実現している。MaaSへの関心が高まる昨今、特に存在感が増している状況だ。その他にも、カーナビなどのドライブ事業、バス事業、自転車・バイクのツーリング事業、さらには、訪日外国人向けサービスを含めたトラベル事業や移動に関するデータ分析・コンサルティングを行う交通コンサルティング事業など、広範囲に事業を展開している。これらの複合的な取り組みは、人々の移動をどのように支えてきたのか。代表取締役社長の大西啓介氏に話を伺った。※本記事の資料は全て株式会社ナビタイムジャパンより提供

人の流れを変えるアプローチ

――トータルナビや、幅広い専用アプリの展開で、さまざまなユーザーニーズも集まりますね。

トータルナビをコアに、そのほかのアプリケーションを合計すると、月間ユニークユーザー数は約5,100万人、そのうち有料課金ユーザー数は約480万人に上ります。結果、ダウンロードストアなどからアプリの評価や口コミが数多く集まり、日本中のさまざまな意見を収集することができています。
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