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過疎地域の次世代交通・エネルギー問題解決を目指すTIS参画の「ISOU PROJECT」実証実験を北海道で実施 

2019/7/18(木)

TISインテックグループのTIS(本社:東京都新宿区)と、INDETAIL(本社:北海道札幌市)は7月17日、両社が事務局を務める『ISOU PROJECT(イソウ・プロジェクト)』の第1弾の実証実験(以下、本プロジェクト)の概要が決定したこと発表した。今回の実証を通して、地域の活性化とエネルギーの地産地消を促進する。
『ISOU PROJECT』は、最新技術で地方創生(特に過疎地域を中心)に貢献すべく、超高齢社会における地域交通、地域の商業を始めとする活性化、そしてエネルギーの在り方の課題に着目し、町が持つ再生可能エネルギーで電気自動車を走らせ(実験では仮想的に証明)、家族の送迎や毎日の通勤・通学、公共施設やスーパーへの買い物など、住民の方が生活の足として利用する取り組みだ。

本プロジェクトは、『ISOU PROJECT』が地域の住民に理解され、利用ニーズがあるかの確認、展開する上での事業面・サービス/機能面での課題抽出、自治体中心の自立・自走型モデルの検討と検証、他自治体での同様シーズ・ニーズの確認を目的としている。詳細は以下の通りだ。

実施期間:2019年8月19日(月)~8月30日(金)
運行時間帯:オンデマンド運行 9:00~18:00
町営塾生徒送迎:16:00~21:00
対象地区:北海道檜山郡厚沢部地区(地区住民:2,309名)
(美和/富栄/緑町/本町/新町/赤沼町/上里/滝野など)
使用車両:NISSAN E-NV200(7名乗りワゴン)

新たに開発したプラットフォーム、移送サービスに使う電気自動車(EV)、現地に設置する地域通貨発券端末や乗車時に必要なスマートフォン向けのアプリやICカードなどを無償で貸し出し提供する。また、厚沢部町の既存施設であるEV充電スタンドや太陽光パネルなどを活用して再生可能エネルギーを中心としたエネルギーの地産地消実現に向けた検証・検討も行う。

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