テクノロジー
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住友ゴム、関西大学とタイヤ内部発電技術を開発 TPMSなどの電源供給の応用へ期待
2019.7.23
住友ゴム工業は7月23日、関西大学・谷弘詞教授と共同で、タイヤの内側に静電気を利用した発電デバイス(エナジーハーベスト)を取り付け、回転によって電力を発生させる技術を開発したことを発表した。
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フォードとフォルクスワーゲン、 自動運転およびEVの分野にも提携を拡大
2019.7.17
2019年7月12日にフォルクスワーゲン とフォードによる共同会見がニューヨーク市内で開催され、自動運転車のプラットフォームを開発しているArgo AI(アルゴAI)への共同出資や、フォードがフォルクスワーゲンが開発した電気自動車専用のMEB(モジュラー エレクトリック ツールキット)を使用し、20...
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電動キックボードのシェアリングサービス「mobby(モビー)」を展開する株式会社 mobby rideは、神戸市が主催するスタートアップ提案型実証実験事業「Urban Innovation KOBE+P※」に 採択され、8月9日(金)に神戸市のメリケンパークにて無料体験会を開催する。
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TOYO TIRE株式会社は、7月9日、従来のタイヤ設計基盤技術を、CAE(コンピューター支援技術)とAIを融合した自動車用タイヤ開発プロセス「T-MODE(ティーモード)」として新たに体系化したと発表した。進化させたT-MODEを駆使しながら、新しいステージでタイヤ開発を進めることを目指している。
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株式会社デンソー(以下デンソー)とトヨタ自動車株式会社(以下トヨタ)は、本日、次世代の車載半導体の研究および先行開発を行う合弁会社の設立に合意した。今後、両社で新会社の詳細について検討を進め、2020年4月の設立を目指す。
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ティアフォーは、7月4日、損害保険ジャパン日本興亜、ヤマハ発動機、KDDI、ジャフコの運営する投資事業有限責任組合、アイサンテクノロジーを引受先として第三者割当による資金調達を実施したと発表した。これにより、ティアフォーのシリーズAラウンドの累計資金調達額は113億円となる。
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新明和工業と群馬大学、機械式駐車設備で自動運転車の駐車実証実験に成功
2019.7.2
新明和工業と群馬大学は7月1日、群馬大学の「次世代モビリティ社会実装研究センター」(センター長:太田直哉、以下:CRANTS)内に設置した検証用機械式駐車設備において業界で初めて、自動運転車の駐車実証実験に成功したことを発表した。
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SB ドライブは6月27日、「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」(仏 Navya 社製)の公道での走行実証を目的に、同車両を改造して、車両の新規登録(ナンバーの取得)を行ったことを発表した。
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国交省 バス・タクシー事業者向けに無人自動運転サービスにおけるガイドラインを策定
2019.6.26
国土交通省は6月26日に「限定地域での無人自動運転移動サービスにおいて旅客自動車運送事業者が安全性・利便性を確保するためのガイドライン」を策定し、公表した。
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VolvoとNVIDIAが提携 自動運転によるトラック輸送の実現目指す
2019.6.19
Volvo Group は6月18日、エンドツーエンドの自律走行プラットフォームである NVIDIA DRIVE を使って、自動運転の AI 車両のトレーニング、テストおよびデプロイを行うと発表した。
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