自動運転
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国交省、自動運転車の保安基準を策定 安全性能や作動状態の記録など定める
2020.4.1
国土交通省は、安全な自動運転車の開発・実用化・普及を目指し、自動運転車の安全性能やその作動状態の記録項目等を定めた安全基準を策定した。また、周囲に自動運転車であることを分かりやすく表示するために車体に貼るステッカーのデザインについても併せて発表した。
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5Gを活用した超小型モビリティの遠隔操作、けいはんな学研都市で実験
2020.3.23
株式会社テムザック(以下、テムザック)は、オムロンソーシアルソリューションズ株式会社、株式会社NTTドコモとともに、第5世代移動通信システム(5G)を利用した超小型モビリティ「RODEM(ロデム)」の遠隔操作実験を、2月17日に京都府のけいはんな学研都市で実施。
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自動運転車は安全に右折が可能か 神戸市で自動運転・路車間通信の実証開始
2020.3.18
株式会社日本総合研究所(以下、日本総研)が主催する、まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアムは、3月16日から25日まで神戸市北区筑紫が丘において自動運転車両を用いた路車間通信の実証実験を実施すると発表した。
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ソニー株式会社(以下、ソニー)は2020年1月に開催したCES2020で、試作EV「VISION-S」を発表した。そのデザインや性能についてはもちろんだが、「ソニーがクルマをつくった」という事実そのものが注目を集めた。果たしてどのような狙いで、どのような未来を描いてクルマづくりに取り組んだのか。
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自動でエレベーターに乗る配送モビリティ 日本郵便らが実証
2020.3.13
日本郵便株式会社(以下、日本郵便)は、日本郵便本社・大手町プレイスウエストタワーにおいて、配送ロボットを用いた自動配送の実験を行った(3月3~4日に実施)。
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設立以来、「EyeQ(アイキュー)」チップの開発でADAS(高度ドライバー支援システム)を牽引してきたMobileye。同社はモビリティ業界に対して総合的な技術提供を行う会社になるという。
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TRI-ADが自動運転用地図の実証成果を発表 一般道への拡大やコスト減に期待感
2020.3.11
トヨタの自動運転ソフトウェアの先行開発を担うトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(以下、TRI-AD)は、これまで取り組んできた自動運転向けの高精度地図作成に関する実証実験の結果について発表した。
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住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は1月15日、群馬大学と協業で行っているレベル4(高度自動運転)に対応したタイヤ周辺サービスの共同研究状況をメディア向けに公開し、群馬大学の次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)にて自動運転車両の試乗会を行った。
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ティアフォーと東大・松尾研、共同研究を開始 世界最高水準の自動運転AIを目指す
2020.2.20
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は、松尾豊氏の研究組織(以下、松尾研)と、株式会社IGPIビジネスアナリティクス&インテリジェンス(以下、BAI)との間で共同研究を開始した。各者の技術を結集し、世界最高水準の自動運転AIの開発を目指す。
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揺れる前に停車 ー SBドライブらが自動運転バス実証で地震予測システム検証
2020.2.20
SBドライブ株式会社(以下、SBドライブ)と川口市は、国際興業株式会社(以下、国際興業)、三菱スペース・ソフトウエア株式会社(以下、MSS)などの関係企業とともに、2月25日から28日まで川口市で自動運転バスの実証実験を実施すると発表した。
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