埼玉工業大学
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バスの自動運転に関する取り組みまとめ【2022年1月~2022年5月】
2022.6.24
さまざまな企業や団体が、自動運転に関連する技術の開発を進めており、中でも、バスは、既に公道での実証を始めている。また、バスの自動運転に合わせて、遠隔監視やシステムの連携等の検証も実施中だ。当記事では、2022年1月~5月に行われたバスの自動運転に関する取り組みについてまとめる。
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埼工大、2021年度の自動運転走行距離公表 前年度3.7倍の1万km超
2022.5.25
埼玉工業大学(以下、埼工大)は、自動運転技術開発センターの2021年度(2021年4月~2022年3月末)の活動実績として、自動運転の走行距離が年間合計1万1229㎞を達成した。5月23日付のプレスリリースで明かしている。同大学は、2020年度に自動運転で2970㎞を走行した。
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埼工大ら運行の自動運転バスが走行終了、新たな自動運転バスツアーも開始
2022.2.3
深谷観光バス株式会社(以下、深谷観光バス)と埼玉工業大学(以下、埼工大)は、「渋沢栄一 論語の里 循環バス」が合計約1万km(10554.5km)の自動運転走行を実施して、運行を終了した。埼玉工業大学が2月1日付のプレスリリースで明かした。
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埼玉工業大学、栃木県開催の自動運転バス実証実験に車両提供・技術支援
2021.6.8
埼玉工業大学(以下、埼工大)は6月4日、栃木県主体で開催する自動運転バスの実証実験「栃木県ABCプロジェクト」に、車両提供と技術支援で協力すると発表した。
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埼工大、2020年度自動運転バス開発実績を発表 約2970kmを走行
2021.5.25
埼玉工業大学(以下、埼工大) は5月24日、自動運転技術開発センターの2020年度における自動運転バスの研究・開発実績を発表し、年間合計で東京・大阪間を3往復した距離に相当する約2970kmに及ぶ自動運転での走行を明かした。
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国内の自動運転バス進捗状況まとめ【2020年~2021年3月】
2021.4.12
普通自動車向けの自動運転技術の開発が進んでいる一方で、バスにも自動運転技術を取り入れようという動きがある。複数のバス会社が実証実験を重ね、商用運行に向けた課題抽出に取り組んでいる最中だ。またバス会社以外でも、企業・大学・自治体などが自動運転バスに参画した。
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埼玉工業大学 羽田空港周辺の公道で自動運転バスの実証実験を行う
2020.12.11
埼玉工業大学(以下、埼工大)は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」に参加し、今年度2回目となった羽田空港地域における実証実験の取り組み内容について12月8日に公開した。
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世界初・水陸両用の自動運転バス、群馬県八ッ場ダムで検証へ
2020.7.6
埼玉工業大学(以下、埼工大)は、システムソリューションなどを提供するITbookテクノロジー株式会社(以下、ITbookテクノロジー)と、水陸両用バスの自動運転・運航システムに関する共同開発を開始する。
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埼玉工業大学が自動運転の活動実績を発表 レベル3で652km走行
2020.4.27
埼玉工業大学(以下、埼工大)は、「自動運転技術開発センター」の2019年度の活動実績を発表した。体験試乗者数は延べ2,415名、自動運転レベル3※での走行距離は合計652kmに及び、同大学の発表によると、この実績は国内の大学が開発する自動運転バスとして、国内トップクラスの豊富な活動だとした。
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神姫バスら自動運転バスの公道実証 ― 播磨科学公園都市発のサービス実用化へ
2019.12.25
12月5日から9日、神姫バス、ウエスト神姫、アイサンテクノロジー、埼玉工業大学、ティアフォーなどが参画し、兵庫県の播磨科学公園都市で自動運転の公道実証運行を行った。都市内の公道約3kmをマイクロバスタイプの自動運転車両が走行したほか、期間中には小型自動運転EVの乗車体験なども実施した。
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