物流
-
医療と渡航安全の統合ソリューションを世界中のクライアント企業に提供するインターナショナルSOS(日本法人本社:東京都港区 代表取締役マーク・アタウェイ)とAirbusは、航空機または無人システムを使用した医療物資および医療用品輸送の実用化に向けた調査研究に共同で取り組む覚書(MOU)を交わした。
続きを読む > -
長野県伊那市、ドローン事業をKDDI・ゼンリンに委託―中山間地域の物流に注力
2018.8.30
長野県伊那市は27日、ドローンを使用した新たな流通ビジネス事業において、通信大手KDDIと地図情報サービスゼンリンを委託事業者に選定したことを発表した。伊那市は2021年度のサービス実用化に向けて事業を加速させていく。伊那市はドローンの活用に積極的に取り組んできた。
続きを読む > -
株式会社ジェイテクトは、日本国内で販売開始をしたパワーアシストスーツ J-PAS において、一般財団法人日本品質保証機構よりISO 13482に基づく安全認証を取得し、同社のショールーム「JTEKT ROOM Ginza」にて認証書授与式を行った。
続きを読む > -
寺田倉庫の「MINIKURA(ミニクラ)」は8月23日、シェアリング特化型の物流プラットフォーム「minikura+」をリリースしたことを発表した。昨今、シェアリングサービスが数多く誕生しており、マーケットへの期待も高まっている。
続きを読む > -
米ベンチャーNuro、自動運転で食料品配達の実証実験
2018.8.22
荷物搬送用の自動運転車を開発した米スタートアップ企業Nuroと、スーパーマーケットチェーンのKrogerは、8月16日、アメリカのアリゾナ州・スコッツデールで、自動運転車を利用した食料品配達サービスのパイロット事業を開始すると発表した。
続きを読む > -
物流AIベンチャーのオプティマインド、ティアフォーなどから資金調達実施
2018.6.1
株式会社オプティマインド(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下健、以下オプティマインド)は、2018年5月、株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:武田一哉、以下ティアフォー)、寺田倉庫(本社:東京都品川区、代表取締役:中野善壽)を引受先とした、第三者割当増資による資金調達...
続きを読む > -
日野とVWが提携を発表、EV・自動運転の共同開発も
2018.4.13
4月12日、日野自動車とフォルクスワーゲン トラック&バスが自動運転やEVの共同開発などを視野にいれた提携を発表した。戦略的協力関係の構築に向けた合意書に調印。合意に基づいた「アライアンス委員会」を設置し、協業する分野の具体的な検討を開始する。
続きを読む > -
「京(みやこ)の再配達を減らそうプロジェクト」再配達率が43%から15%に減少
2018.3.19
京都市、パナソニック株式会社、京都産業大学等は、2017年11月から2018年1月までの3箇月間にわたって宅配ボックスの実証実験「京(みやこ)の再配達を減らそうプロジェクト」を実施した。その結果、アパートでの再配達率が43%から15%に減少(※1)した。
続きを読む > -
株式会社Hacobuは2月26日、クラウドベースの物流情報プラットフォームMOVO(ムーボ)上で、物流拠点への納品車両・納品バース情報を一元管理するソリューションを開発・提供開始した。物流拠点における時間ごとの納品物量の平準化により、トラック待機時間を抜本的に削減する事を目指す。
続きを読む > -
中国の宅配事情、最前線 !発送から受取りまでが可能な「豊巣(Hive Box)」
2018.2.13
中国、広州の住宅街に佇むロッカー。日本でよく見かける手荷物を一時保管するためのロッカーではなく、中国ではメジャーなスマート速達ボックス「豊巣(Hive Box)」だ。時間を問わず、無人で受取りと発送が可能。中国の巨大な国土を行き交うインターネットによる通信販売を支える重要なツールだ。
続きを読む >