産総研
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GO、産総研にEVタクシー運行における電池消費などのデータ提供開始
2023.9.1
GO株式会社(以下、GO)は8月31日、産業技術総合研究所(以下、産総研) に対し、EV車両のタクシーの運行における電池消費などの車両情報や走行情報、充電関連情報などのデータ提供開始を発表した。
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自動運転への活用も提案 産総研、位置姿勢推定システム「L-C*」開発
2023.6.1
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下、産総研)デジタルアーキテクチャ研究センター スマートモビリティ研究チーム 大石 修士 主任研究員らは、位置姿勢推定システム L-C*(エル シースター)を開発した。
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【国内初】永平寺町の自動運転車両、道交法に基づく特定自動運行許可取得
2023.5.15
福井県吉田郡永平寺町(以下、永平寺町)におけるレベル4の無人自動運転移動サービスとして使用されている車両は、道路交通法に基づく特定自動運行に係る許可を5月11日付けで国内で初めて取得した。
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【国内初】国交省、自動運転(レベル4)として永平寺町の車両を認可
2023.4.3
国土交通省中部運輸局は3月30日、福井県永平寺町で移動サービスとして運行する車両について、全国で初めて、道路運送車両法に基づき、運転者を必要としない自動運転車(レベル4)として認可した。3月31日付のプレスリリースで明かしている。
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ソフトバンク、次世代デジタルインフラに関する研究開発開始
2023.3.27
ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)は、超デジタル社会の実現に向けて、次世代デジタルインフラに関する研究開発を開始した。3月23日付のプレスリリースで明かしている。
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産総研、生産性の持続的向上と人の負担軽減を両立するデジタルツイン開発
2023.2.1
国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)は、生産性の持続的向上と人の負担軽減を両立するデジタルツインを開発した。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が1月31日付のプレスリリースで明かしている。
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福井県永平寺町で2021年3月25日、国内初となる「レベル3」の自動運行装置を備えた無人自動運転サービスの本格運行がスタートした。経済産業省と国土交通省が手がける肝いりの事業の一環で、政府が22年度ごろを目標に定めた「レベル4」の無人自動運転移動サービスの実用化の推進に期待がかかる。
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福井県永平寺町、遠隔型自動運転システムによる移動サービスの試験運行開始
2020.12.15
福井県永平寺町は、遠隔型自動運転システムによる無人自動運転移動サービスの試行運行を開始する。国土交通省が11日に発表した。内閣官房は今年7月成長戦略フォローアップを発表した。
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西鉄、自動運転バスの実証を北九州で開始 信号機連携、AI危険予測なども検証
2020.10.9
西日本鉄道(以下、西鉄)とグループ企業の西鉄バス北九州は、10月22日から北九州エリアで中型自動運転バスの実証実験を行うと発表した。自動運転システムの検証のほか、信号情報との連携やAIによる危険予測など、安全性向上に向けた最新システムの検証なども行う。
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