鉄道
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WILLER、京丹後市でAIオンデマンド交通の導入実験
2021.1.8
WILLER株式会社(以下、WILLER)は、京都丹後鉄道沿線地域におけるAIオンデマンド交通導入実証実験を、京都府京丹後市で実施すると発表した。京都府の協力のもと、生活に必要な交通サービスの確保による生活水準の向上と地域経済の活性化を目指す。
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【JR九州】自動運転の実証運転を営業列車で実施
2020.12.26
JR九州は、12月24日から香椎線(西戸崎駅~香椎駅間)で自動列車運転装置を用いた自動運転を開始した。当面の間、運転士が乗務した状態の営業列車で実証運転を行い、将来的には運転士以外の係員が前頭に乗務する自動運転(GoA2.5※)の実現を目指す。
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【国内初】南海電車、自動改札機でVisaタッチ決済の実証実験 2021年春から
2020.12.25
南海電気鉄道株式会社(大阪府)、三井住友カード株式会社、QUADRAC株式会社、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社は、2021年春より南海電鉄の一部の駅において、Visaのタッチ決済とQRコードによる入出場の実証実験を実施する。
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JR西日本、時差通勤でICOCAポイント付与 来春からサービス開始
2020.12.21
JR西日本は16日、安全・安心に鉄道で通勤する「新しい通勤スタイル」の提案を行った。時差通勤によるICOCAポイントの付与や、混雑情報のアプリ配信などを実施する。まずJR西日本は、平日朝のピーク時間後の利用でICOCAポイントが貯まるサービスを開始する。
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大阪市高速電気軌道株式会社(以下、Osaka Metro)は、2018年7月に中期経営計画を発表し、今年5月に計画の改訂版を策定した。
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JR西日本と三井住友海上が連携 企業向けMaaS推進
2020.12.3
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)と三井住友海上火災保険株式会社(以下、三井住友海上)は、スマートフォンアプリ「WESTER」を活用したMaaSの社会実装推進に関する提携を結んだ。今後、両社は企業向けにMaaS推進の実証実験を行う。
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高輪ゲートウェイ駅でロボット配送実験 「非接触」「非対面」がテーマ
2020.11.30
アスラテック株式会社(以下、アスラテック)と株式会社日立システムズ(以下、日立システムズ)は、共同で東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)が2020年12月1日から高輪ゲートウェイ駅で実施する非接触・非対面ロボットの実証実験に、自律走行型配送ロボット「RICE」を提供する。
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京丹後鉄道、Visaのタッチ決済を日本初導入 WILLERなど5社協力
2020.11.24
WILLER、三井住友カード、QUADRAC、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社、三井住友銀行の5社は、Visaのタッチ決済によるキャッシュレス決済サービスを11月25日から京都丹後鉄道で開始すると発表した。国内の鉄道でVisaのタッチ決済を導入するのは今回が初。
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地域コンソーシアム「静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクト」は、地域住民の暮らしの利便性を最優先にした新たなモビリティサービス(MaaS) の導入に向け、11月1日から実証実験を開始する。
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東武鉄道が21日、JTBグループとともに栃木県日光地域での国内初の環境配慮型・観光MaaSの2021年度導入に向けた具体的な検討に着手することを発表した。栃木県の調べによると、日光地域には年間1,100万人が訪れるが、約7割はマイカーを利用している。
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