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タクシーによる食品配送・買い物代行まとめ【2020年~2021年6月】
2021.7.21
国土交通省は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、個人タクシー事業者等が有償で食料等を運送することを特例的に認めた。これにより、さまざまな企業や自治体が協力し、タクシーでのフードデリバリーや買い物代行のトライアル、およびシステム構築等を行っている。
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福井県永平寺町で2021年3月25日、国内初となる「レベル3」の自動運行装置を備えた無人自動運転サービスの本格運行がスタートした。経済産業省と国土交通省が手がける肝いりの事業の一環で、政府が22年度ごろを目標に定めた「レベル4」の無人自動運転移動サービスの実用化の推進に期待がかかる。
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月間アクティブユーザー数が約8800万人(2021年3月時点)にのぼるLINE。そのLINE株式会社がMaaSの普及拡大を支援するための共同プロジェクトを、Microsoft Azureのパートナーと共に開始した。
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WILLERの月額5000円乗り放題「mobi」、渋谷でサービス開始
2021.7.9
WILLERは月額5000円で乗り放題の新たなAIオンデマンド乗り合い交通サービス「mobi(モビ)」を東京都渋谷区で7月1日からサービスを開始した。前日の6月30日には京都府京丹後市でもサービスがスタート。この2都市を皮切りに「mobi」の全国展開を目指す。
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菅首相が2050年カーボンニュートラル宣言をしたことで、各企業の脱炭素化の動きはさらに激しくなっている。そんななか、日本郵政グループと東京電力グループ(以下、東電)は4月に、カーボンニュートラル化に向けて戦略的提携に合意した。
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ドローンによる点検等の取り組みまとめ【2020年~2021年6月】
2021.7.7
空を飛べるドローンは、物流や配送で注目を集めている。しかし、上空から広い土地を監視・調査したり、橋のような複雑な建造物を下から点検したりと、物流・配送以外の用途での運用も可能だ。当記事では、2020年~2021年6月に行われた配送・物流以外のドローンに関する取り組みをまとめる。
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FOMMは、トヨタ車体で超小型EV「コムス」の開発に携わった鶴巻日出夫氏が、2013年に創業。主力製品であるFOMM ONEは発表当時、水に浮くEVとして話題となった。
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WHILLが羽田空港国内線出発ゲート全域での運行へ、今年度内に順次拡張
2021.6.30
羽田空港のターミナルビルを運営する日本空港ビルデングは6月22日、国内線第1・第2ターミナルで運用中の自動運転パーソナルモビリティ「WHILL(ウィル)」のメディア向け説明会を開催した。今年度中にWHILLの運行範囲が国内線出発ゲートラウンジの全域に拡張する。
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ドローン配送・物流取り組みまとめ【2020年~2021年6月】
2021.6.29
空を飛ぶという利点を持つドローンは、新たな物流手段として注目を集めているモビリティだ。車や船といった従来のモビリティに比べて重量面などで制限は多いのも、迅速に運ぶという点というメリットがある。また、災害時の救援物資の輸送ルートとしても期待が寄せられている。
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