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住友商事とAZAPA、自動車向け人工知能搭載ECUの共同開発
2018.1.18
住友商事株式会社(以下、住友商事)は、自動車分野における新技術の開発と実用化促進を目的に、技術と顧客およびマーケットのニーズの橋渡しとなるプラットフォームの構築に本格的に取り組むことを発表した。第一弾として、AZAPA株式会社(以下、AZAPA)と人工知能搭載ECUを共同開発する。
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パナソニックはどのような技術を武器に変化の波を捉えようとしているか
2018.1.17
パナソニックがモビリティ分野で存在感を高めている。従来から車載インフォテイメントやナビの領域では強みを発揮してきたが、これに加えてセンサーや画像処理、リチウムイオン電池など民生で培ってきた多様な技術を生かして、ADAS・自動運転や電動化など車両のコア領域へと切り込もうとしている。
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ホンダ CIロボティクスで人の行動をサポート CES2018
2018.1.16
ホンダは、1月9日から12日まで米国ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「CES 2018」で、「Empower・Experience・Empathy(人の可能性を拡大する・人と共に成長する・人と共感する)」をテーマに出展し、ロボティクスの方向性についてプレゼンテーションを行った。
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トヨタ自動車は、1月9日から1月12日まで米国ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「CES 2018」で、モビリティサービスの専用次世代電気自動車(EV)「e-Palette Concept」を発表した。
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アイシングループ、コネクテッドでダイナミックマップ精製とソリューション提供
2018.1.15
1月9日から1月12日まで米国ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市(CES2018)で、アイシン精機株式会社とアイシン・エィ・ダブリュ株式会社のアイシングループ2社は、今回が初出展となった。
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三菱電機、欧米とのダイナミックマップの規格標準が本格化 差分更新も視野に
2018.1.15
準天頂衛星システムを使った高精度測位に強みを持つ三菱電機。2017年8月にはボッシュ、ユーブロックス、ゲオプラスプラスと「Sapcorda Service(サプコルダサービス)」という合弁会社を立ち上げるなど、ダイナミックマップの分野でグローバルな活動を見せている。
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豊田合成、未来のクルマの中は猫バスのようにフワフワ?!
2018.1.11
ゴム・樹脂・LEDの専門メーカーの豊田合成株式会社(以下、豊田合成)は2020年から2030年頃の自動運転や電動化時代を想定した各種コンセプトモデルを紹介した。
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ホンダ 「日常生活の自由と楽しみをクルマで具現化する」東京モーターショー2017
2018.1.11
ホンダは、二輪車で「クロスカブ」や「125CCモデル」など、新しいカブを提案した。スーパーカブは約60年前に誕生してロングセラー商品となっている。スーパーカブは世界での生産累計が1億台達成したことから、「Super Cub 110 」1億台記念車も展示した。
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神戸市 自動運転・AIを駆使して 地域に根付く移動サービスを
2018.1.10
現在自動運転の実証実験が各地で計画・実施されるようになり、活況を呈している。その中で2017年11月から12月までの約2か月間、神戸市北区筑紫が丘において 「ラストマイル自動運転移動サービス実証実験」の実施が発表された。
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バリアフリーを楽しむ「須磨ユニバーサルビーチプロジェクト」
2018.1.9
2017年11月に法人化された「特定非営利活動法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト」が行う須磨ユニバーサルプロジェクトが今夏、注目を集めた。海岸にビーチマットを敷いて砂浜をバリアフリーにすることで、車いすやベビーカーでもビーチを楽しめるというプロジェクトだ。
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東京モーターショーにてトヨタが展示した燃料電池自動車(FCV)のコンセプトモデル「Fine-Comfort Ride」。
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東京モーターショー2017に展示された「Concept‐愛i」。
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トヨタ 受け継がれていく街のアイコン 燃料電池バス「SORA」
2017.12.27
トヨタの燃料電池バスのコンセプトモデル「SORA」が東京モーターショー2017で展示された。開発コンセプトは「受け継がれていく街のアイコン」。燃料電池ユニットの特性を最大限に活かした「SORA」には二つの思いが込められている。
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FOMM 水に浮く超小型モビリティ 途上国のモビリティと雇用創出を目指す
2017.12.27
FOMMは、トヨタ車体で1人乗り超小型EV「COMS」の開発に携わっていた鶴巻日出夫氏が2013年に立ち上げた企業。コンパクトなボディながら4人乗り、そして緊急時には水に浮くといった独創的な超小型EV「FOMM Concept One」の開発を行っている。
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