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Honda×ドワンゴ、ソフトとハードのコラボが挑む新たな価値創造(2/2)

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2019/2/14(木)


運転する楽しさを感じてほしい

Q:他社はプラットフォーム戦略的な動きが多い中、アプリ開発というのは、他社との差別化を意識したのですか?

Honda われわれ(の所属する部署)は技術研究所ではないので、技術面での差別化には、いい意味で手が出せませんでした。カスタマーファースト本部というお客様と一番近いサービス部門で、新たな価値のあるものを生み出すこと自体が、そもそも他社がやろうとしていることと一線を画しているという意識は最初からありました。開発から2年が経って、社内の理解や評価も上がってきて、「乗ってみたい」という声もあちこちで聞くようになりました。



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