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JTB、AI等を活用した観光型MaaSを神奈川県湯河原町で実施

2022/2/8(火)

実証実験概要

株式会社JTB(以下、JTB)は、神奈川県湯河原町(以下、湯河原町)にて「こころ湧く、梅薫る湯河原 お得な街巡り」の実証実験を実施する。2月4日付のプレスリリースで明かした。

同実証実験は、湯河原町、湯河原温泉および観光関連事業者との協力の下で行う。具体的には、湯河原町のイベントである梅の宴に合わせ、町内バス、箱根エリアと湯河原エリアを結ぶアクセスバス、AIオンデマンドタクシーという3種類の交通手段を活用する。

町内バスの目的は、イベントが開催される幕山公園、買い物施設、体験会場、入場施設、温泉をつなぎ回遊性を高めることだ。梅を見た後に買い物をしたい、温泉を楽しみたいといった希望に対応する。

アクセスバスは、湯河原エリアと箱根エリアを結び、観光客の流入を図る。ちぼり湯河原スイーツファクトリーやしとどの窟、および大観山からの景色を楽しみながら、元箱根港まで行くことが可能だ。

AIオンデマンドタクシーでは、株式会社未来シェアのオンデマンド・リアルタイム配車サービスSAVS(Smart Access Vehicle Service)を利用する。スマートデバイス(IoT)とクラウドプラットフォームをベースとしたアプリケーションが通信し、AIがリアルタイムに全車両の走行ルートを決定。需要に即した乗合い車両の最適な配車決定を完全自動(無人)で行うことができる。湯河原エリアには13カ所の乗降ポイントを設定しており、ポイント間の移動を希望時間に自由に予約することが可能だ。なお、JTBは、「日帰りでは楽しみ切れない街へと昇華」というコンセプトのもと、「域内周遊促進の向上」や「日帰り観光客の宿泊化」を目指すという。

AIオンデマンドタクシー
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