都市の移動にクルマ以外の選択肢を NPO法人「I-DO」インタビュー
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2021/2/4(木)
■グリーンスローモビリティの実証運行は乗客から好反応
国土交通省の「グリーンスローモビリティの活用に向けた実証調査支援事業」に、北九州市の「みなとオアシス門司港における新しい生活様式に適応したグリーンスローツーリズム実証事業」が選定された。この実証事業では、門司港レトロ地区内に点在する観光施設を、時速19キロで走行する低速電動自動車「eCOM-8」(10人乗り)で周回し、来街者の周遊性を高める狙いがある。期間は、昨年11月10日から23日までの2週間で、通常運行に加えて土日の午後は観光ガイド付きのツアーも実施。I-DOは、北九州市からの委託を受けて同事業の運営を行った。[capti...
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