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ヴァル研、MaaSへの取り組み 「人にフォーカス」した移動をつくる 2/2

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2018/10/2(火)

ヴァル研究所 代表取締役社長・太田信夫氏インタビュー

ヴァル研究所株式会社(以下、ヴァル研究所)は本年7月、ドコモ・バイクシェアと連携し、東京都内10区のシェアサイクルに対応した公共交通との複合経路検索サービス「mixway(ミクスウェイ)」の実証実験開始を発表した。公共交通と成長著しいシェアサイクルとの連携に取り組んでいる。続いて9月には小田急電鉄と、自動運転バスの実証実験にあわせたMaaSトライアルの実施を発表した。移動の接続性にとどまらず、乗車予約と周辺の飲食店情報の発信など、一歩先へと踏み込んだトライアルの実施は注目を集めた。本記事では、ヴァル研究所 代表取締役社長・太田信夫氏(以下、太田氏)にインタビューを行い、これらの取り組みの狙いについて迫った。「駅すぱあと」などのサービスを通し、人々の移動を支えてきた同社の考えるMaaSの姿とは、一体どのようなものだろうか?

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