MaaS
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VW、イスラエルでライドへイリングサービス 2022年にも実用化
2018.11.5
フォルクスワーゲンとモービルアイ、チャンピオンモーターズの3社は10月29日、自動運転EVを使ったMobility-as-a-Service(MaaS)をイスラエルで商業化する計画を発表した。3社は、合弁事業を設立し、イスラエル初となるライドへイリングサービス*を導入する。
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福島大学で地域交通政策、地域観光政策、都市・地域計画の研究に携わっている吉田樹准教授。八戸市のバス共同運行化プロジェクトでは公営と民営の事業者間での連携を行い、ダイヤの適正化を行いながらバス事業者の共生に導いた。公共交通を活性化させるためには、既存交通へのどのようなアプローチが必要なのか。
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中国でDiDiアプリを使ってみた!MaaSに取り組むDiDiのサービス
2018.11.2
中国のタクシー配車大手であるDiDiは、9月にコペンハーゲンで開催されたITS世界会議において、ITSについての取り組みを紹介した。door to doorのマルチモーダル・トリップ・プランニングで、ユーザーに多様な選択肢を提示することに努めてきたDiDi。
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トヨタと西鉄、福岡市でMaaSの実証実験開始
2018.11.1
西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は10月31日、交通および店舗・イベント情報のサービサー8社と協力し、2018年11月1日よりスマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービス「my route(マイルート)」の実証実験を福岡市で開始することを発表した。
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東急電鉄 日本初の郊外型MaaSの実証実験を実施
2018.10.31
東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)は、郊外住宅地の維持・発展を目的に、さまざまなモビリティサービスを組み合わせた、日本初となる「郊外型MaaS実証実験」を、東京都市大学、株式会社未来シェアの協力を得て行う。
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アリの群体行動から分散型シェアライドサービスを提案 京都工芸繊維大学
2018.10.24
京都工芸繊維大学のKYOTO Design Labが主催する「デザイン・アソシエイト・プログラム*1」に参加したインタラクティブ・デザイナーのデザイナーのヘンリック・ニーラチュカー氏*2が、アリの群体行動を研究する生物学者との協働から、高齢化社会における分散型シェアライドサービスを提案した。
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国交省、日本版MaaSに向けた取り組みの方向性示す
2018.10.24
懇談会では、日本版MaaSの検討の方向性が議論された。検討対象には、予約・決済を統合するプラットフォームとしての狭義のMaaSのほか、AI活用や自動運転などの個別モードの技術革新によって実現される新たなモビリティサービスも含まれている(上図)。
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ぐるなび、「Googleで予約」サービスを開始 検索結果や地図上で飲食店の予約を完結
2018.10.24
株式会社ぐるなび(以下、ぐるなび)はGoogleが提供する「Googleで予約」(英語表記:Reserve With Google)にパートナーとして参画し、Google検索やGoogle Mapsを通じた飲食店予約サービスを開始すると発表した。
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ベンツ、新型Aクラスに新対話型システム 「暑い」の一言で室温最適に
2018.10.22
メルセデス・ベンツ日本株式会社は、新型「Aクラス」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて、10月18日から注文受付を開始した。なお、納車は本年12月以降を予定している。
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経産省 IoTやAIを活用したMaaSに関する中間整理を発表
2018.10.22
経済産業省では、IoTやAIの活用によって提供が可能となる新しいモビリティサービス(広義のMaaS:Mobility as a Service)を活性化させていくことが経済成長や産業高度化の観点から重要であるとの問題意識を背景に、本年6月から「IoTやAIが可能とする新しいモビリティサービスに関する...
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