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自動車サイバーセキュリティ認証の支援サービス開始 国連規則にも対応
2021.2.12
テュフ ラインランド ジャパンは、自動車のサイバーセキュリティ認証にかかわる支援サービスを9日から開始した。高度化する自動車をサイバー攻撃から保護することを目的に掲げる。テュフ ラインランド ジャパンは、ドイツに本社をおくテュフ ラインランド グループの日本法人だ。
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千葉市「幕張新都心モビリティコンソーシアム」設立
2021.2.12
千葉市は9日、「幕張新都心モビリティコンソーシアム」の設立を発表した。新しいモビリティサービスを実現し、地域の移動課題への対応や回遊性の向上、地域の活性化を通じて持続可能な都市づくりを目指す。
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「NAVITIME」で混雑駅を回避するルート検索が可能に
2021.2.12
株式会社ナビタイムジャパンは、2月8日から乗換案内アプリ『乗換NAVITIME』にて「乗換回避駅指定検索」と「駅混雑予報」の提供を開始した。駅の混雑情報を確認しながら、混雑している駅・バス停を避けたルートを検索でき、人混みを避けた移動をサポートする。
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教習所にキッチンカー導入 コロナ禍に苦しむ飲食店オーナーと異業種コラボ
2021.2.11
月の輪自動車教習所(滋賀県大津市)は、教習所の敷地をキッチンカーのオーナーへ無償提供する「異業種コラボ」を、2月3日から開始した。月の輪自動車教習所では、オーナーの定年退職を理由に1月末で教習所内のレストランが閉店となった。
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メロウ、キッチンカーの開業前相談サービスを開始 車両選びなどサポート
2021.2.10
日本最大級のモビリティビジネス・プラットフォーム「SHOP STOP」を展開する株式会社Mellow(以下、メロウ)は、キッチンカー車両相談数の増加を受けて、キッチンカー車両選びに特化したサービス「キッチンカープランナー」をリリースした。
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【住友ゴム】タイヤ摩擦量を検知可能に SENSING COREをアップデート
2021.2.10
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は9日、独自のタイヤセンシング技術「SENSING CORE」を進化させ、タイヤの摩耗量を検知する新技術を発表した。従来から検知可能であったタイヤ空気圧・荷重・路面状態に加え、タイヤ摩耗の検知が可能になる。
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いすゞ、架装物のモニタリングシステムを共同開発 商用車のコネクテッド化を加速
2021.2.10
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は、シャシから架装まで車両トータルでの稼働サポートサービスを目指し、極東開発工業と協業で、架装モニタリングのシステム「架装コネクテッド」を開発した。いすゞは、商用車におけるコネクテッド技術を活用した新たなサービスの創出を目指している。
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小豆島でバンライフ体験 JR西日本コミュニケーションズらが実証実験を開始
2021.2.10
小豆島ブランド推進委員会、AKIND、JR西日本コミュニケーションズは、小豆島の観光資源を最大限活用する「#VANLIFE(バンライフ)」事業として、島内全域を自分で運転し、自由に横断・観光するノマド型※1観光プログラムの実証実験を2月13日から28日まで実施する。
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自動運転開発のオーロラがトヨタ・デンソーと提携 2021年中に走行試験めざす
2021.2.10
自動運転技術を開発するオーロラ(Aurora, アメリカ)は9日、トヨタとデンソーとの提携を発表した。今回のコラボレーションの目標は2つある。1つ目はオーロラの技術を搭載した自動運転車の開発とテストだ。
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自動車産業の調査会社であるJATO Japan Limitedは2月3日、欧州の自動車市場についての最新レポートを公開した。通年の販売台数、12月単月ともに前年の水準を下回った一方で、ピュアEVとPHEVのシェアが上昇した。
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ダイハツ、いなべ市と軽トラックに搭載可能な屋台ユニットを検証
2021.2.10
ダイハツは、三重県いなべ市、グリーンクリエイティブいなべとともに、軽トラックに搭載可能な屋台ユニット「Mobile-HÜTTE」の実証実験を20日から開始すると発表した。Mobile-HÜTTEは軽トラックの荷台に搭載して運用する。
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ウーブン・シティ着工間近の裾野市、職員のITリテラシー診断を実施
2021.2.10
KPMGコンサルティングは8日、静岡県裾野市の職員を対象に、デジタル化・スマートシティ化に向けた市職員のITリテラシー診断を実施すると発表した。
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JR九州、量子コンピュータ・AI活用で鉄道車両の運用最適化を検証
2021.2.10
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)と株式会社グルーヴノーツ(以下、グルーヴノーツ)は、持続的なモビリティサービスの実現に向けて、量子コンピュータなどの最新技術を活用した「鉄道車両の運用最適化」の検証プロジェクトを開始した。鉄道車両の運用計画はダイヤに基づいて策定する。
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自動車アフターマーケットを中心にITサービスを展開する株式会社ブロードリーフ(以下、ブロードリーフ)は、フィリピン・パサイ市における新公共交通のモデル事業において、昨年11月よりテスト運行を開始し、今回本格運行を開始した。
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国交省、電気バスなどの導入支援で3事業を選定【地域交通グリーン化事業】
2021.2.9
国土交通省は、環境に優しい交通サービスの普及を促進するため、「地域交通グリーン化事業」による補助対象として、新たに3事業への支援を決定した。
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