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ゼンリンデータコムとA.L.I.が提携、来年夏のドローン物流商用化めざす
2020.11.11
A.L.I.とゼンリンデータコムは10日、事業領域の拡大、拡充および新たなビジネスの構築を目的として、業務提携を結んだと発表した。ゼンリンデータコムは、高精度な地図データを活用した事業や、地図データや位置情報に付加価値をつけたサービスを展開。
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トラストスミス「次世代ロボティクス・バイオニクス研究所」を設立
2020.11.11
TRUST SMITH(トラストスミス)株式会社は、最先端ロボティクス技術の開発を行う関連会社「次世代ロボティクス・バイオニクス研究所(増岡研究所)(INGRaB)」を設立した。次世代ロボティクス・バイオニクス研究所では、メカトロ二クス分野を中心とした技術の創出とその実用化に注力していく。
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【いわき版MaaS推進へ】MONETがいわき市・県タクシー協会と連携協定
2020.11.11
福島県いわき市、MONET Technologies株式会社(以下、MONET)および福島県タクシー協会いわき支部の3者は11月4日、「いわき版MaaS推進事業」に関する連携協定を締結した。今年度内に「観光MaaS」と「おつかいタクシーMaaS」の実証実験を行う予定だ。
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地域の医療課題にモビリティはなにができるのだろうか? 高齢化・人口減少が進む中、中核病院の合併等で、近隣病院の閉鎖や、公共交通の減便などの理由で、特に中山間地域などでは通院が困難な患者が増加している。 この病院へのアクセスの問題へのひとつの解が、「医療が患者宅まで移動してくること」。 都市部から山間部まで、多様な地域を抱える浜松市は、スマートシティ政策の一環として、「中山間地における医療MaaSプロジェクト」の実証実験を始める。 フィリップスは、地域の中で医療リソースを供給しあい、エリア全体で最適化したエコシステムの実現が重要だとする。その代表的な取組みが、長野県伊那市で進む、「ヘルスケアモビリティを活用したモバイルクリニック実証事業」。医療サービスが患者宅まで移動することで、訪問診療を効率化する。 患者の、医療へのアクセス課題に加えて、病院経営の効率化も課題の一つだ。専門知識が必要な症例があるが、集中治療医の雇用には踏み切れない病院などへ、T-ICUは遠隔ICUで、集中治療の診療サポートを提供する。 民間ヘリコプターをチャーターし、緊急時に、医療従事者が離島へ往診へ行ける仕組みを築こうとしているのは、国際災害対策支援機構だ。将来的には空の上での遠隔医療も組み合わせ、ヘリコプターやドローンなど、空のモビリティで緊急時の医療を支える。 デジタルとモビリティで、医療はどう変わるのか。今後の可能性を探る。
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モービルアイ、TDBC認定ソリューションに認定 運送業界のDXに安全面で貢献
2020.11.10
運輸デジタルビジネス協議会は、事業者にとって有益な製品・サービスを認定する「TDBC 認定ソリューション」で、イスラエル発の衝突防止警報装置「モービルアイ」を認定した。
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現代自動車、NVIDIAのインフォテインメントシステムを全車種標準装備へ
2020.11.10
NVIDIAと現代自動車グループが10日、現代自動車のヒュンダイ、起亜、ジェネシスの各モデル全ラインナップに、2022年からNVIDIA DRIVEを車載インフォテインメント(IVI)システム※として標準装備することを発表した。
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バルセロナから学ぶ ひと・まちがつながるスマートシティ【東大・吉村准教授】
2020.11.10
欧州のスマートシティにおける取り組みで、代表的な都市として知られるスペイン・バルセロナ。市内各所に設置されたセンサーを通じ、さまざまな状況をモニタリングしている。そのデータは、アプリを通じて市民やユーザーに提供されるほか、公共サービスとも連動し、市民生活の向上に用いられている。
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キャンピングカーや車中泊スポットの予約決済をスマホアプリで Carstayが開始
2020.11.10
キャンピングカーを含む車中泊仕様の車と車中泊スポットのシェアサービスなどバンライフのプラットフォーム事業を展開するCarstay(カーステイ)株式会社は、スマートフォン向けの無料モバイルアプリ「Carstay-キャンピングカー&車中泊スポット予約アプリ」の提供を開始した。
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フォルクスワーゲン、ギリシャでEV・再エネ導入事業 観光地の島で環境モデルづくりへ
2020.11.10
フォルクスワーゲンが4日、ギリシャのアスティパレア島で行う「スマートグリーンアイランド」プロジェクトについてギリシャ政府と合意したと発表した。アスティパレア島はエーゲ海に浮かぶ、面積は約100平方キロメートルの島だ。人口約1,300人だが、毎年約72,000人の観光客が訪れる。
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トヨタのMaaSアプリ「my route」が宮崎で実証開始
2020.11.10
トヨタのMaaSアプリ「my route(マイルート)」は、11月6日から宮崎県で実証実験を開始した。シームレスな交通サービスの実現、そして商業・観光施設と連携した誘客促進と回遊性の向上を通じて、宮崎の地域活性化を目指す。
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ホンダ、2020年度第2四半期連結決算を発表。連結営業利益は黒字転換へ
2020.11.9
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)が6日、2020年度第2四半期連結決算を発表した。今期のホンダは、新型コロナウイルス感染症の拡大影響による需要減少と、今年度の業績見通しでも先行き不透明感があるとした一方で、第2四半期連結累計期間(6カ月間)の連結営業利益は1,692億円と発表。
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トヨタ、2021年3月期の第2四半期決算を発表。通期見通しを大幅に上方修正
2020.11.9
トヨタ自動車(以下、トヨタ)は11月6日、2021年3月期(2020年4月~2021年3月)第2四半期決算説明会をオンライン中継で実施。2020年4月から9月の連結販売台数は3,086千台、同営業利益は5,199億円と発表した。
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NECがモビリティテストセンターを開設 5G活用で路車間通信など
2020.11.9
NECが6日、新しい道路交通インフラ社会の実現に向けた実証施設「NECモビリティテストセンター」を静岡県御殿場市に開設した。 今回のテストセンターは、インフラ協調型のモビリティサービスの実現や、インフラに設置したセンサーから得られるデータの活用など、さまざまな評価・検証を行う目的で設置。
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「やまなし観光MaaS」公募開始 観光産業を県の柱に
2020.11.6
山梨県は5日、「やまなし観光MaaS整備事業」の公募を開始した。来年1月に協議会を始動させ、さらに翌年の2022年4月にサービス開始をめざす。MaaSプラットフォームの構築や、二次交通の事業者に対してDX支援などを行いつつ、富士山周辺に集中する観光需要を甲府市でも高めたい考えだ。
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竹中工務店とドコモ、建設MaaSの実証を大阪で開始 AI運行バスで貨客混載の検証
2020.11.6
竹中工務店とドコモが5日、ドコモの「AI運行バス」システムを活用する、建設現場における需要に応じた「建設MaaSオンデマンド移動&搬送」実証実験において、貨客混載輸送の検証を大阪市内で実施することを発表した。
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