街全体がターミナル 八戸市民の重要な足、 バスの整備プロジェクト 福島大学 吉田樹准教授 第二回INTERVIEW
有料会員限定記事
2018/8/24(金)
――八戸市で築いたノウハウと公共交通会議のプロジェクトベースの運用を横に広げていくための「仕事人制度」について教えてください。
地方運輸局ごとに学識者を中心としてアドバイザー制度を設けています。仕事人という名前は関係性をフラットにするためにネーミングしました。震災があり、東北運輸局が打撃を受けていた時に、JTBから出向で来られた方とひたすら現場を回って、自分達に何が出来るのかを考えていました。その方が仕事人制度の仕組みをつくったので、民間ベースで作ったという点が普通と違っています。ノウハウを横展開する際に、私の口から話をするよりも、自治体の職員の方から伝えてもらったほうが、他の...
※このコンテンツはLIGAREオンライン法人プレミアム会員限定公開です。会員の場合はログインしてください。
無料会員および有効期限切れの場合は以下のページから法人プレミアム会員にお申し込みください。
無料会員および有効期限切れの場合は以下のページから法人プレミアム会員にお申し込みください。
get_the_ID : 8630
has_post_thumbnail(get_the_ID()) : 1
has_post_thumbnail(get_the_ID()) : 1