こだわりの画面設計に見る車とアプリの融合
Q:「osoba」開発時に工夫したポイントは?
ドワンゴ どのタイミングでどのボイスを言うか、かなりチューニングしました。ユーザーは自分のあまり求めてない情報を過度に受けると一気にテンションが下がる傾向にあるので。プッシュ的情報、何か実用的なものを与える時は、タイミングと情報の内容がかなり重要になります。あとは邪魔しない、嘘を言わないという部分は意識して、例えば、「運転下手だね」とは言わずに「急ブレーキ気をつけてね」とするなど、極力褒めるようにしました。