ロッカーを活用した取り組みまとめ【2021年1月~2022年10月】
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2022/11/1(火)
近年ロッカーは、置き配の受け取りや商品の受け取りを目的として使用されることが増え、ロッカーを活用したサービスも登場している。当記事では、2021年1月~2022年10月までに行われたロッカーを活用した取り組みについてまとめる。
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)
株式会社SPACER(以下、SPACER)は、「ダスキンウォッシュ」の洗濯代行サービスの洗濯物預け、および洗濯完了品の受け取りサービスを実施する。10月7日付のプレスリリースで明かした。
同サービスは、スマートロッカーSPACERを活用した商品受け取りサービス(BOPIS事業)の実証実験の一環だ。JR西日本、および株式会社ダスキン(以下、ダスキン)と共同で提供する。
具体的には、ダスキンの提供する洗濯代行サービスである「ダスキンウォッシュ」において、JR西日本の大阪駅・北新地駅・大阪天満宮駅に設置している、SPACERスマートロッカーでの預け/受け取りが可能だ。
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