Via 独自のアルゴリズムでオンデマンド型シャトルサービスを世界展開
有料会員限定記事
2019/2/6(水)
モビリティサービスのViaは、昨年コペンハーゲンで行われたITS世界会議に出展した。世界中にサービスを拡大しているVia。日本でも2018年8月から森ビルが「Hills Via(ヒルズヴィア)」のサービス名で実証実験を始めたことで、自動車メーカーをはじめIT関係のエンジニアも注目している。
サービスが展開されている特定のエリア内で、スマホ専用アプリに、自分の位置と行き先を入力すれば、近くにいる車両を探し出して、乗車料金を算出しアプリ上で予約と決済を完了。バス停などの乗り場や決まったルートは無い。アプリ上の「バーチャルストップ」から行き先までdoor to doorではなくcorner to cornerに届けてくれるサービスだ。
※このコンテンツはLIGAREオンライン法人プレミアム会員限定公開です。会員の場合はログインしてください。
無料会員および有効期限切れの場合は以下のページから法人プレミアム会員にお申し込みください。
無料会員および有効期限切れの場合は以下のページから法人プレミアム会員にお申し込みください。