住友ゴム
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住友ゴム、AIを活用した車両故障予知提供のバイアダクト社へ出資
2024.1.15
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は1月10日、AIを活用した車両故障予知ソリューションサービスを提供する米国のViaduct Inc.(以下、バイアダクト社)への出資を発表した。住友ゴムは2023年8月、バイアダクト社との共同実証実験開始を発表した。
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住友ゴム、センシングコアによる自動運転バスの実証を中国蘇州市で開始
2023.10.19
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は10月16日、独自のセンサーレスのセンシング技術「センシングコア」による自動運転バスの実証実験を6月より中国江蘇省蘇州市で開始していると発表。自動運転バスの安全・安心な運行管理をサポートするという。
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タイヤ内発電技術で電力安定供給、住友ゴムと関西大学が共同で実施
2023.10.13
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は10月11日、静電気を利用した2種類の発電デバイス(エナジーハーベスト※1)をタイヤの内側に取り付け、タイヤの回転により、幅広い速度域で安定した電力を発生させること成功したと発表。タイヤ内部に設置したTPMS※2の稼働を確認したという。※1 環境発電。
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グリーン水素を利活用する取り組みまとめ【2023年1月~8月】
2023.9.27
再生可能エネルギーを利用し製造されたグリーン水素を活用した取り組みが進められている。グリーン水素そのものを活用するほか、グリーン水素を活用し、e-メタンを製造するという取り組みも進められている。当記事では、2023年1月~8月に行われたグリーン水素関連の取り組みについてまとめる。
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リサイクル、リユース関連取り組みまとめ【2023年1月~8月】
2023.9.13
モビリティ業界、およびエネルギー業界でもカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー(循環経済)といった概念から、リサイクルやリユースの取り組みが進んでいる。対象は、タイヤ、樹脂、EVに使用するバッテリー、太陽光パネルなどだ。
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トータルマネジメント展開へ 住友ゴム、バイアダクト社と共同実証開始
2023.8.9
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は8月7日、AIを活用した車両故障予知ソリューションサービス提供の米国ベンチャー企業Viaduct Inc.(以下、バイアダクト社)との共同実証実験開始を発表した。
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住友理工ら3社、リサイクル技術開発に向け協業 タイヤ等も対象に
2023.8.7
住友理工株式会社(以下、住友理工)は8月3日、住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)、住友電気工業株式会社(以下、住友電工)と協業して、サーキュラーエコノミーの実現に向けたリサイクル技術の開発に取り組むと発表した。
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再エネ利用のHF2R製水素を活用 住友ゴム、量産タイヤ生産へ
2023.7.26
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は7月24日、福島県浪江町の再生可能エネルギーを利用した水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」の水素を1カ月間にわたり供給を受けることが決まったと発表。
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日ハム新球場でAIタイヤ点検、住友ゴム試合日無料で
2023.3.6
DUNLOPブランドのタイヤを販売する住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は3月6日、北海道日本ハムファイターズの新球場で「AIタイヤ点検」を始めると発表した。プロ野球の試合開催日に球場内の駐車場「DUNLOP PARKING」に駐車される車両のタイヤを無料で点検する。
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【住友ゴム】タイヤ摩擦量を検知可能に SENSING COREをアップデート
2021.2.10
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は9日、独自のタイヤセンシング技術「SENSING CORE」を進化させ、タイヤの摩耗量を検知する新技術を発表した。従来から検知可能であったタイヤ空気圧・荷重・路面状態に加え、タイヤ摩耗の検知が可能になる。
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