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【三菱ケミカルら】車載用リチウムイオン二次電池に関する特許が欧州で成立
2021.2.8
三菱ケミカル(以下、MCC)とMUアイオニックソリューションズ(以下、MUIS)の共有するリチウムイオン二次電池に関する特許が欧州で成立した。両社が2日に発表した。
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フィンランドの自動運転技術開発企業であるSensible 4は、トヨタヨーロッパが販売しているプロエースを使った実験の準備に入ることを1月28日発表した。Sensible 4は、フィンランドに本社を構えるテクノロジー企業だ。EUが資金提供するFABULOSプロジェクトにも参加。
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WILLER株式会社(以下、WILLER)とST Engineering、株式会社けいはんな、株式会社ピノスは、京都府と精華町の協力のもと、公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構※が推進する、けいはんな公道走行実証実験プラットフォーム(K-PEP)を活用し、関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市...
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Agoop、観光地で位置情報アンケートを配信 自社スマホアプリを活用
2021.2.8
ソフトバンクの子会社で、位置情報を活用したビッグデータ事業を行うAgoopは、同社が提供するスマートフォン向けアプリ「WalkCoin※」を活用した観光動態調査向けの位置情報アンケートサービスの提供を2月5日から開始する。
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山形県長井市(以下、長井市)と、東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)は、デジタル化および地域課題解決に向けた協定を締結し、長井市をフィールドとした電子地域通貨の実証を開始する。両者は「地域通貨を活用した地域活性化施策の実証に関する協定」を締結し、実証を行う。
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【世界初】望む結果までの手順を「説明可能な」AI、富士通研と北大が開発
2021.2.5
富士通研究所と北海道大学は共同で、AIが自動判断した結果を基に、望む結果を得るために必要な手順を自動で提示できる技術を世界で初めて開発した。
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Googleマップ、首都圏の鉄道のリアルタイム位置情報を掲載
2021.2.5
2月1日から、Googleマップ上で首都圏の鉄道のリアルタイム位置情報の掲載が始まった。今回の取り組みは、公共交通オープンデータ協議会による「第4回東京公共交通オープンデータチャレンジ」において提供されたデータを用いて行うもの。
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日野自動車は1日、子会社であるNEXT Logistics Japan(以下、NLJ)に、新たなパートナーとして6社を迎えると発表した。参画するのは、ギオン、鴻池運輸、鈴与、日清食品、日本製紙物流、ブリヂストンで、6社合計7,300万円をNLJに出資する。
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電脳交通、新宿に東日本エリア拠点を開設 上場も視野に体制強化
2021.2.4
株式会社電脳交通(以下、電脳交通)は、同社が掲げる「タクシーのDX推進」に向けたさらなる事業展開加速のために、2021年2月から東日本エリア拠点を東京・新宿に開設した。
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ANAは、BOLDLY、先進モビリティ、ビーワイディージャパンの協力のもと、2021年2月1日から12日までの間、羽田空港の制限区域内において、国内初となる実際のオペレーションに従事する従業員の制限区域内の移動用として、大型電気自動運転バスの試験運用を実施する。
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東日本三菱自動車販売がカーシェアを開始 アースカーのサービス導入
2021.2.4
カーシェアリングプラットフォーム「earthcar」を運営する株式会社アースカーは、三菱自動車直営のディーラーである東日本三菱自動車販売とカーシェアリング事業で業務提携を行った。
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電動キックボード「KINTONE」つちうらMaaS実証実験に参画
2021.2.4
ミニセグウェイや電動キックボードをはじめとした電動モビリティを開発・製造する株式会社KINTONE(以下、KINTONE)は、茨城県土浦市にて実施する「つちうらMaaS実証実験」に参画すると発表した。
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都市の移動にクルマ以外の選択肢を NPO法人「I-DO」インタビュー
2021.2.4
福岡県北九州市・福岡市を中心に活動するNPO法人I-DO(アイディオ 以下、I-DO)は、都市部での自転車利用を促進するさまざまなサービスを提供することで、CO2削減や渋滞緩和といった交通課題の解決を目指している。特に、中核事業であるシェアサイクルをいち早く日本で広めた草分け的な存在だ。
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TRUST SMITH株式会社(以下、トラストスミス)は、筑波大学大学院の坂本航太郎氏らが考案した「ドライブレコーダー映像から個人情報を取り除くAI」のモザイク精度の向上に成功した。近年、ドライブレコーダーの普及により、交通事故における情報の記録・処理が容易となってきた。
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早稲田研究グループ、次世代住宅地モデル開発へ 環境配慮・低密ニーズに対応
2021.2.3
早稲田大学総合研究機構 医学を基礎とするまちづくり研究所の山村 崇 氏(早稲田大学高等研究所講師)らの研究グループは2月2日、ポラス株式会社(以下、ポラス)との共同研究「自然との共生を実現する《Garden City型》次世代住宅地モデル開発」が、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構...
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