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東大研究室、不在配送を9割削減 2022年度にも実用化
2018.12.25
東京大学大学院情報学環・越塚登研究室、同大学工学系研究科田中謙司研究室は24日、「不在配送ゼロ化AIプロジェクト」(代表者:大杉慎平)において、開発した配送ルーティングエンジンによる配送試験を行い、98%の配送成功率を得たことを発表した。
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社会・産業の変革イネイブラとしてのMaaSへの期待1/2
2018.12.25
(寄稿:アーサー・ディ・リトル・ジャパン パートナー:三ツ谷翔太 コンサルタント:岡部亜門 コンサルタント:北朴木祥吾)【本記事は期間限定で無料会員様にも公開しております】国内のMaaS議論が陥りつつある“視野狭窄”世界では、欧州を中心とする数多くの都市において、MaaSの実証・実...
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ドコモ、京王線高尾山口駅でAI案内板の実証実験を開始 多言語案内でインバウンド需要に対応
2018.12.21
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、タッチと音声に対応したインタラクティブな多言語AI案内サービス「おしゃべり案内板」を、2018年12月21日から翌年3月22日まで京王線高尾山口駅に設置し、実証実験を開始すると発表した。
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英Arm(本社:英国ケンブリッジ、日本法人:神奈川県横浜市、以下Arm)は、車載用に独自設計された「Automotive Enhanced」シリーズの最新プロセッサである「Arm Cortex-A65AE」を発表した。
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ポロクル・ドコモが 札幌でシェアサイクル事業の共同運営について合意 2019年4月から
2018.12.21
北海道・札幌でシェアサイクルサービスを運営する認定NPO法人ポロクル(以下、ポロクル)と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は12月20日、ポロクルのサービスにドコモのシェアサイクルシステムを導入し、共同運営を試行実施することに合意した。
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パイオニア株式会社(以下、パイオニア)と国立大学法人東京海洋大学(以下、東京海洋大学)は、3D-LiDARセンサーを活用した船舶の自動化に関する共同研究契約を12月14日に締結した。
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Uber Japan株式会社は、東北地方のタクシー会社 3 社とパートナーシップを締結し、Uber のアプリを通じたタクシー配車サービスの提供に向けた協業を開始すると発表した。
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インクリメントP、法人向け「MapFan」でプローブ渋滞情報提供
2018.12.20
インクリメントP株式会社は、リアルタイムに加え、過去6か月の実績と未来6か月の予測データを使った渋滞表示および、ルート探索が可能となる「プローブ(※)渋滞情報」の提供を新たに開始すると発表した。
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OpenStreet、川越市で自転車シェアリング開始 プリペイドカード決済も導入
2018.12.20
OpenStreet株式会社(以下OpenStreet)は、埼玉県川越市におけるコミュニティサイクル「川越市自転車シェアリング」の新たな運営事業者として採択を受けたと発表した。
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舟屋の里を走る グリーンスローモビリティ 持続可能な交通システムに
2018.12.20
11月1日から30日にかけ、京都府与謝郡伊根町において、グリーンスローモビリティ(電動小型低速車両)を活用した実証実験が行われた。昨年7月にも実施され、今回が2回目。
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HONDA・ドワンゴ共同開発のインフォテイメントアプリ「osoba」、ニコ生で中間発表
2018.12.19
株式会社ドワンゴ(以下「ドワンゴ」)と、本田技研工業株式会社(以下「Honda」)は、12月18日のニコニコ生放送にて、共同プロジェクトの中間発表を行った。
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全但バスとヤマト運輸、貨客混載を活用した手ぶら観光サービス開始 インバウンド需要に対応
2018.12.19
全但バス株式会社(以下、全但バス)とヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)は、12月19日から、関西地域で初めて、高速バスによる“観光支援型”貨客混載を活用した新しい手ぶら観光サービスをスタートすると発表した。
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トヨタ、配車サービス向けトータルケアサポート開発 シンガポール・Grabから導入
2018.12.19
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は12月18日、配車サービス事業者向けトータルケアサービスを開発したと発表を行った。トヨタ販売店と配車サービス事業者が共通の情報プラットフォーム上で車両データを共有し、車両管理、保険、メンテナンス等を一貫して行うもの。
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日本ユニシス・京阪バス、次世代モビリティサービスで協業 ICT活用で地域交通の維持発展を
2018.12.18
日本ユニシスと京阪バスは、次世代型モビリティサービス分野における事業可能性の検討に向け覚書を締結したと発表した。
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