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JR九州インタビュー ~地域事業者との連携で挑む九州MaaS~

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2020/4/23(木)


■九州の移動を次の世代につなげていくために

―今後、連携先は増えていくのでしょうか?
木下氏:今ある西鉄と第一交通産業との連携を起点に、他のタクシー事業者やバス事業者とも、理念が共有できるパートナーと連携していければと考えています。

既に宮崎県では、観光型MaaSの実証実験やモビリティの連携を目指して宮崎交通と検討を進めています。大分県の由布院でも、観光型MaaS の実証実験のため、西鉄グループの亀の井バスや地元タクシー会社と検討を進めています。

もう一方で、トヨタ自動車が開発したMaaSアプリ「myroute」との連携のように、プラットフォームを通したサービス連携もすでに始めて...
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