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【全国初】ティアフォー、一般道での自動運転「レベル4」の認可取得
2024.11.1
株式会社ティアフォーは10月31日、長野県塩尻市の一般道において運転者を必要としない自動運転システム「レベル4」の認可取得を発表した。歩行者と一般車両が混在する環境下の一般道において、車両最大時速35kmでの走行によるレベル4認可は全国初だ。
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トヨタとNTT事故ゼロ社会の基盤共創 他社活用と国内外の標準化図る
2024.11.1
トヨタ自動車とNTTは「交通事故ゼロ社会」実現に向けた「モビリティAI基盤」を構築すると10月31日、発表した。2030年までに両社で5000億円規模を投じてモビリティAI基盤を共同で開発・運用。
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芙蓉総合リースとeve autonomyが協業、自動搬送事業構築へ
2024.10.31
芙蓉総合リース株式会社(以下、芙蓉リース)と株式会社eve autonomy(以下、eve autonomy)は10月23日、自動搬送サービスの共同事業「eve auto Re Fine」の構築を目的とした業務協定締結を発表した。
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スズキ、SUVタイプのBEVをトヨタにOEM供給 来春から生産開始へ
2024.10.31
スズキ株式会社(以下、スズキ)は10月30日、スズキが開発するSUVタイプのBEVを、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)にOEM供給することを発表した。今回の協業は、両社のOEM供給における初めてのBEVとなる。
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出光興産、全固体電池実用化へ 固体電解質のパイロット装置の基本設計開始
2024.10.31
出光興産株式会社(以下、出光興産)は10月28日、2027~2028年の全固体リチウムイオン二次電池(以下、全固体電池)の実用化を目標に、全固体電池の材料となる固体電解質の大型パイロット装置の基本設計開始を発表した。
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SWATが長門市でオンデマンド交通提供、待ち時間数分ドアtoドア
2024.10.31
交通・物流システムや交通分析ツール開発のSWAT Mobility Japan(以下SWAT)は、山口県長門市で始まったオンデマンド交通の実証実験に運行アプリ「のろっちゃAI」を提供したと10月29日、発表した。
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いすゞ、BEVフルフラット路線バス「エルガEV」郊外型モデル発売
2024.10.30
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は10月24日、5月に発売したBEV路線バス「エルガEV」シリーズに、中距離のバス路線に適した郊外型モデルを新たに追加し販売を開始すると発表した。同モデルの特長は、郊外型レイアウト、EVisionプレイズムコントラクト、充電マネジメントサービスの3点だ。
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アイサンテクノロジー、茨城県つくば市の自動運転バス走行実証に参画
2024.10.30
アイサンテクノロジー株式会社は、茨城県つくば市で実施予定の自動運転バス走行実証への参画を発表した。同実証は、内閣府の「先端的サービスの開発・構築及び規制・制度改革に関する調査事業」として採択されたもので、KDDI株式会社が事業企画・統括を務め、2025年1月から実施する。
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京都MKタクシー、AIを活用した自動コールバック機能運用開始
2024.10.30
MKグループは10月22日、京都MKのコールセンターでメータータクシーの自動コールバック機能の運用開始を発表した。今回の仕組み導入の目的は、ドライバーやオペレーターの負担軽減だ。
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パワーエックス、メルセデス・ベンツ新会社のEV充電事業パートナーに
2024.10.29
株式会社パワーエックス(以下、パワーエックス)は10月23日、メルセデス・ベンツ・グループ100%出資により設立予定の新会社メルセデス・ベンツ・ハイパワー・チャージング日本合同会社(以下、MBHPCJ)の日本市場におけるEV充電事業パートナーに選定されたと発表。
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REXEV、脱炭素化支援サービス「グリーンコンサルティング」提供開始
2024.10.29
株式会社REXEV(以下、REXEV)は10月23日、企業の脱炭素化を支援する新たなコンサルティングサービス「グリーンコンサルティング」を2024年10月1日より正式リリースしたと発表。REXEVならではのEV・エネルギー領域の知見を活用して、企業が脱炭素化で直面する事業課題の解決を支援する。
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【世界初】災害時特化のEV電配車、EVジェネシスが開発 平時も利用可能
2024.10.29
EVジェネシス株式会社(以下、EVジェネシス)は10月22日、災害時の停電や孤立集落へ電気を届けるための小型EV電配車を発表した。同車両の特長は、走行用バッテリーと電配用バッテリーの2種類のバッテリーを完全に分けて使用することだ。
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パナソニックグループ、荷主企業として自動運転トラックの公道実証に参加
2024.10.28
パナソニック オペレーショナルエクセレンス、三井倉庫ロジスティクスおよびT2の3社は10月24日、自動運転トラック技術を活用した輸送オペレーションの構築に向け実証実験を開始すると発表した。
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モビリティハブの実証事業、泉北ニュータウン地域内3か所で同時実施
2024.10.28
株式会社AMANE(以下、AMANE)は10月24日、堺市と移動利便性及び生活の質の向上をめざして、オンデマンドバスやシェアリングモビリティなど複数の「移動サービス」や、飲食や物販などの「生活サービス」が集約された交流拠点『モビリティハブ』を泉北ニュータウン地域内に3か所設置する実証事業を実施すると...
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電脳交通取り組みまとめ【2023年10月~2024年10月】
2024.10.28
株式会社電脳交通(以下、電脳交通)は、アプリやシステムを開発することで、タクシー業界を中心としたDXを推進している。さらに日本版ライドシェアが開始したことにより、ライドシェアに関する取り組みも開始。乗務員不足の解消・緩和という課題解決に向けて実証も行っている。
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