ニュース
- LIMITED CONTENT有料会員限定コンテンツ
- WHAT'S NEW最新記事
-
ITS世界会議ドバイで開幕、日本、世界の技術で新たなモビリティ作る
2024.9.18
第30回ITS(Intelligent Transport Systems、高度道路交通システム)世界会議が9月16日、アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイで開幕した。世界から集まる延べ約800人の専門家が発表をし、500の企業・団体が出展する。
続きを読む > -
ユアスタンド、法人向けEV充電管理システム提供開始 社用車EV化も支援
2024.9.18
ユアスタンド株式会社(以下、ユアスタンド)は9月13日、法人向けのEV充電管理システム「Yourstand for Business」のサービス提供の開始を発表した。同システムでは、WebのコンソールとWebアプリで両面から運用できる。
続きを読む > -
フィアット、新型電気SUV「600e」を発売
2024.9.17
フィアット・ブランドは、新型電気自動車「600e」を9月10日、発売。価格は585万円(税込)となる。アイコニックなイタリアンデザインと最新技術を融合した100%電気駆動のコンパクトSUV。
続きを読む > -
トヨタ、BMW燃料電池の開発など水素で協力、供給網作りも
2024.9.16
トヨタ自動車は独BMWグループと水素分野での協力を強化する基本合意を結んだとこのほど発表した。燃料電池システムの開発やインフラ整備に共同で取り組み、トヨタが進める「マルチパスウェイ」戦略の一環。トヨタとBMWは「第3世代燃料電池システム」を共同開発して両社のFCEVに搭載する。
続きを読む > -
水素ファンドにトヨタなど4億ドル拠出、世界の水素産業を育成
2024.9.13
一般社団法人水素バリューチェーン推進協議会(略称JH2A)などは9月12日、水素分野への投資に特化したファンド「Japan Hydrogen Fund」設立に関して投資家から4億ドル超の出資約束を得て、最初の資金募集を終えたと発表した。トヨタ自動車、岩谷産業、東京センチュリーなどが出資する。
続きを読む > -
OEM電池1兆円増強計画に経産省3500億円助成 一覧
2024.9.13
経済産業省は9月6日付で自動車メーカーや車載電池メーカー、電池関連の企業による事業計画を「蓄電池に係る供給確保計画」として認定したと発表した。SUBARU、マツダ、トヨタ自動車、日産自動車、パナソニック エナジーといった企業が認定を受けた。
続きを読む > -
三菱ふそう、EV使用済みバッテリーを「材料回収」 実証プラント設置へ
2024.9.13
三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下 MFTBC)は9月10日、シンガポールのスタートアップ企業・True 2 Materials Pte, Ltd (以下、T2M社)と共同で、EVの使用済みバッテリーの「材料回収」を行う実証プラントを、川崎製作所構内に設置すると発表した。
続きを読む > -
無人自動配送を自宅徒歩1分の場で受取、KCCSとヤマト実証
2024.9.13
京セラコミュニケーションシステム(以下、KCCS)、ヤマト運輸、同社が出資するPackcity Japanの3社は、「オープン型宅配便ロッカー」を搭載した無人自動配送ロボットが車道を走行する宅配サービスの実証実験を北海道石狩市内で始めたと9月11日、発表した。
続きを読む > -
シャープ、EVコンセプトモデル「LDK+」公開 フォロフライも協力
2024.9.12
シャープ株式会社(以下、シャープ)は9月6日、EVコンセプトモデル「LDK+」(エルディーケープラス)の「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」での公開を発表した。
続きを読む > -
JR東日本が新幹線の自動運転、上越から 北陸、東北にも拡大
2024.9.12
JR東日本は9月10日、新幹線で運転士を必要としない自動運転(ドライバレス運転)を導入すると発表した。2028年度より上越新幹線から進める計画で、車両や地上設備の工事に入る。30年代半ば以降の将来は、北陸新幹線、東北新幹線にも拡大する。
続きを読む > -
トヨタの次世代EV向け電池等、経産省より供給確保計画として認定
2024.9.11
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は9月6日、2026年導入予定の次世代EV等への搭載を目指している次世代電池(パフォーマンス版)等について、経済産業省から「蓄電池に係る供給確保計画」として認定されたと発表した。
続きを読む > -
チューリング自動運転VLAデータセットとモデル開発、一部を公開
2024.9.11
自動運転開発のTuringは、日本初とする自動運転向けVLA(Vision-Language-Action、視覚-言語-行動)モデルデータセット「CoVLA(読み、コブラ)Dataset」とVLAモデル「CoVLA-Agent」を開発し、一部を公開したと9月10日、発表した。
続きを読む > -
南海バス・南海ウイングバスでアプリによる「定期券」の取扱いを開始
2024.9.10
レシップ株式会社(以下、レシップ)は9月10日、南海バス株式会社(以下、南海バス)、南海ウイングバス株式会社(以下、南海ウイングバス)において、スマホ乗車券アプリ「QUICK RIDE」を導入し、「定期券」の取扱いを開始すると発表した。
続きを読む > -
ライドシェアにシェア車両Uberとタイムズ、ロイヤルリムジンが
2024.9.10
Uber Japanは9月4日、日本初とするライドシェアドライバー向けのカーシェア試験運用を始めたと発表した。カーシェアリングプログラムを提供することで、自家用車なしでもライドシェア運転ができる。2024年内に本格運用する計画。
続きを読む > -
ティアフォーの自動運転取り組みまとめ【2023年9月~2024年9月】
2024.9.9
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は、自動運転全般の取り組みを行っている。自動運転に必要なシステムの開発や実証だけではなく、自動運転の社会実装に取り組むパートナー企業への研修・教育講座や、自動運転によるタクシーサービスの社会実装に向けた取り組みも進めている。
続きを読む >