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三菱ふそう、日野26年4月経営統合 親2社水素、CASE技術で支援
2025.6.11
三菱ふそうトラック・バス、日野自動車、ダイムラートラック、トヨタ自動車の4社は、三菱ふそうと日野の統合について最終合意したと6月10日、発表した。2026年4月1日事業開始予定で三菱ふそう・日野が統合した持株会社を設立し、2社をそれぞれ持株会社の100%子会社とする。
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三菱ふそうら、バッテリー交換式EVの物流事業者における実用性実証開始へ
2025.6.10
三菱ふそうトラック・バス(以下、MFTBC)、三菱自動車、Ample Inc.(以下、Ample)、ヤマト運輸の4社は6月6日、バッテリー交換式EVとバッテリー交換ステーションの物流事業者の業務における実用性に関する実証を9月から東京都で開始することを発表した。
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国土交通省は6月6日、2025年度の「『交通空白』解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」(「交通空白」解消緊急対策事業・共創モデル実証運行事業)の2次公募開始を発表した。同事業の一次公募では、「共創モデル実証運行事業」141件、「モビリティ人材育成事業」61件が採択された。
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Jeep初のマイルドハイブリッドRenegade e-Hybrid発売
2025.6.10
Stellantisジャパンは6月5日、ジープ初のマイルドハイブリッドモデル「Jeep Renegade e-Hybrid(ジープ レネゲード イーハイブリッド)」を、7月5日より全国のジープ正規ディーラーで発売することを発表した。メーカー希望小売価格は544万円(税込)だ。
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ファミリーマートは、2024年度の物流配送におけるCO2排出量を2017年度比で12.8%削減したと発表した。背景には、AIによる配送コースの最適化や環境配慮型車両の導入といった先端技術活用がある。
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東芝、NTOを活用したリチウムイオン電池の有償サンプル提供開始
2025.6.9
東芝は6月4日、ニオブチタン酸化物(以下、NTO)を負極に用いたリチウムイオン電池「SCiBNb」を6月から製造し、有償サンプルの提供を開始すると発表した。NTOを負極に用いたリチウムイオン電池の販売は世界初(2025年6月4日現在。東芝調べ。)だ。
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駅すぱあと、ニアミー運行の「ミッドナイトシャトル」と連携開始
2025.6.9
ヴァル研究所は6月6日、iOS版アプリ「駅すぱあと for iPhone」で、NearMe(以下、ニアミー)が運行する「ミッドナイトシャトル」との連携開始を発表した。今回の連携により、「駅すぱあとアプリ」の終電後検索機能に、「ミッドナイトシャトル」予約サイトへの遷移ボタンが新たに追加された。
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2025年5月、大阪・関西万博のテーマウィーク「未来のコミュニティとモビリティ」において、地球規模の課題解決を探るさまざまなプログラムが催された。
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ソフトバンクとCubic3社、ユビキタスネットワーク実現に向け提携
2025.6.6
ソフトバンクとアイルランドのCubic3社は6月4日、SDVやその他の高価値なモビリティ資産※がシームレスにいつでもどこでもつながる「ユビキタスネットワーク」の実現に向けた戦略的パートナーシップ締結を発表した。
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T2ら、自動運転トラック幹線輸送を酒類・飲料物流子会社4社と実証
2025.6.6
T2は6月5日、アサヒロジ、キリングループロジスティクス、サッポログループ物流、サントリーロジスティクスの4社(以下、4社)とともに、幹線輸送※の実証開始を発表した。
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千葉市、自動運転実装に向けたデジタルツイン活用の安全性検証実施
2025.6.6
千葉市は6月3日、デジタルツインを活用し、現実世界では実証実験の難しいさまざまな走行条件や走行環境によるシミュレーションを実施。その検証結果を踏まえた現実世界での走行実証も併せて実施することで、より精度の高い安全性の検証実施を発表した。
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トヨタ、水素サウナのコンセプトモデルをフィンランドのハルピア社と開発
2025.6.5
Harvia Plc(以下、ハルビア社)とトヨタは6月3日、世界初(発表時点、ハルビア・トヨタ調べ)となる水素燃焼技術を活用した水素サウナのコンセプトモデルの共同開発を発表した。同モデルの目的は、柔らかく心地よい熱を特徴とする伝統的なスモークサウナの本質を再現することだ。
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国交省、交通運輸技術開発推進制度でマッチング推進型の公募開始
2025.6.5
国土交通省は6月2日、交通運輸技術開発推進制度において2025年度から新設した「マッチング推進型」の公募開始を発表した。交通運輸技術開発推進制度は、安全安心で快適な交通社会の実現や環境負荷軽減等に資するイノベーティブな技術を発掘から社会実装まで支援する競争的資金制度だ。
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ミクニとスズキ、BEVの先行開発業務の委託についての基本合意
2025.6.5
ミクニとスズキは6月2日、BEVに関する先行開発業務の委託についての基本合意を発表した。スズキがミクニに委託する業務は、主にサーマルマネジメント※に関するものであり、ミクニの小田原事業所の遊休施設にスズキの試験設備を導入し、ミクニのエンジニアが業務を担当するという。
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BYD、パワーバッテリーSoH保証制度を認定中古車にも適用開始
2025.6.4
BYD Auto Japan(以下BYD)は6月2日、BYD認定中古車に初度登録から走行10年間30万キロまで、パワーバッテリーSoH※の保証制度を適用開始したと発表した。BYDは、新車向けに「10年30万キロパワーバッテリーSoH延長保証」制度を2025年4月から導入している。
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