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電動モビリティシェアのLimeが、沖縄県那覇市で国内初となる一般利用者向け「バッテリースワップステーション」を開始した。利用者が自らバッテリーを交換できる仕組みで、充電待ちの時間をなくし、利便性を高める。交換した利用者には30分の無料乗車特典を付与。
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ホンダ、EV「ホンダ0」などをジャパンモビリティショーに展示
2025.8.29
ホンダは8月28日、Japan Mobility Show 2025に、二輪車・四輪車・パワープロダクツ・航空機など、さまざまなモビリティとその関連技術、コンセプトモデルを出展すると発表した。
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eVTOLの万博後実装、30年代前半に都市間結ぶ 官民協議会
2025.8.29
経済産業省と国土交通省は「空飛ぶクルマ」(eVTOL)の社会実装について扱う「第11回空の移動革命に向けた官民協議会」を8月28日に開いたと同日発表した。2027年以降の商用運行を始めるなど「万博後の社会実装の実現イメージ」をまとめた。
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カーナビアプリで配送ルートの編集・共有可能に ナビタイムが提供開始
2025.8.29
ナビタイムジャパンは8月28日、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ by NAVITIME」において、Web版でのルート編集機能と、スマホアプリへのルート共有機能を提供開始すると発表した。
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東大とデンソー、AIを活用した次世代生産システム構築の講座開設
2025.8.29
東京大学大学院工学系研究科(以下、東京大学)とデンソーは8月28日、社会連携講座※1「AI技術を活用して持続発展する次世代生産システム運用基盤の構築」開設を発表した。
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訪日観光客向け手荷物配送サービス、佐川らが提供開始 送り状も不要
2025.8.28
佐川急便、Japan DX社、中国本拠のCtrip(携程)社の3社は8月22日、訪日観光客が出発前にオンラインで物流サービスの予約・決済ができる新たなサービスの提供を2025年10月より開始すると発表した。
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ペロブスカイト太陽電池を東京体育館で実証 配線不要で設置場所拡大へ
2025.8.28
リコーとリコージャパンは8月20日、東京都とともに、ペロブスカイト太陽電池の実証事業開始を発表した。同実証の目的は、ペロブスカイト太陽電池を庭園灯に搭載し、屋外環境での発電量や耐久性を検証することだ。同時に、インクジェット技術で作製した電池も搭載し、同様に検証を実施する。
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既設光ケーブルで突発渋滞を高精度でリアルタイム予測 NECが開発
2025.8.28
NECは8月22日、光ファイバセンシング技術を活用し全線の道路状況をリアルタイムに把握し、突発的な渋滞の状況を高精度に予測する技術開発を発表した。同技術の特長は、既設の通信用光ファイバケーブルをセンサとして収集し、道路全線のリアルタイムな交通流データを独自のAIモデルで分析する点だ。
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自動運転推進へ DMPと大阪ガス、エネルギー事業DXに向けMOU締結
2025.8.27
ダイナミックマッププラットフォーム(以下、DMP)は8月25日、大阪ガスと、大阪ガスのエネルギー事業の業務効率化を目的に、大阪ガス関連施設内および周辺一般道での自動運転車両の実装に向けた検討を協同で推進するMOU(基本合意書)締結を発表した。
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国交省、スマートシティ実装化支援事業の2025年度二次公募開始
2025.8.27
国土交通省は8月25日、スマートシティの全国での計画的な実装に向けた取り組みの一環として、2025年度のスマートシティ実装化支援事業の二次公募を8月29日まで実施すると発表した。
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2025年度目途に国内50カ所程度でのサービス提供を目指し、普及が進む自動運転。国土交通省 物流・自動車局は自動運転の普及に向けて司令塔の役割を担う。局 自動運転戦略室 自動運転技術審査官(インタビュー当時)を務める笹本翔氏は国内で実証実験が行われ始めた時期から制度の設計を担っている。
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ZEVバスにおける協業検討 MFTBCとFoxconnが合意
2025.8.27
三菱ふそうトラック・バス(以下、MFTBC)と鴻海精密工業股份有限公司(Foxconn)は8月22日、ZEV(ゼロエミッション車両)バスにおける戦略的協業を検討する基本合意書締結を発表した。
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士幌町の交通空白解消へ PT社、AIデマンド交通の実証運行形態検証
2025.8.26
パブリックテクノロジーズ社は8月21日、北海道十勝管内士幌町(以下、士幌町)と連携し、交通空白解消を目的とする「士幌町地域交通のリ・デザイン 誰もが安心して住み続けるために~交通編~」開始を発表した。
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建物内でも自動運転 T2と三菱地所、基幹物流施設への実装目指して実証
2025.8.26
T2と三菱地所は、T2が2027年に開始を目指すレベル4自動運転トラックによる幹線輸送を見据えて、物流施設における「建物内の走行」を実現させるため、国内で初めてとなる実証開始を発表した。
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ダイハツ、万博で提供中の「e-SNEAKER」発売 免許不要で運転可能
2025.8.26
ダイハツ工業(以下、ダイハツ)は8月25日、歩行領域モビリティ「e-SNEAKER」の発売を発表した。同モビリティは、日常移動に新たな価値を提案すべく「胸張れる 軽快 安心モビリティ」をコンセプトに開発されたものだ。
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