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国交省、自動運転車の保安基準を策定 安全性能や作動状態の記録など定める
2020.4.1
国土交通省は、安全な自動運転車の開発・実用化・普及を目指し、自動運転車の安全性能やその作動状態の記録項目等を定めた安全基準を策定した。また、周囲に自動運転車であることを分かりやすく表示するために車体に貼るステッカーのデザインについても併せて発表した。
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JR西日本は、昨年10月から島根県邑南町と検討を進めていた「地方版 MaaS」構築を目的に、同町と協定書の締結を発表した。4月1日から電脳交通のクラウド型配車システムを導入し、実証実験を開始する。
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自動車メーカー国内工場の稼働状況について【4/1 時点】
2020.4.1
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国内自動車メーカーも工場の稼働停止などの対応を余儀なくされている。ここでは、各自動車メーカーの国内工場の稼働状況についてまとめる。
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NTTとゼンリン、業務提携を発表 MaaS・自動運転分野の拡大も視野に
2020.3.31
日本電信電話株式会社(以下、NTT)と、株式会社ゼンリン(以下、ゼンリン)は、3月26日に資本業務提携の合意を発表した。
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トヨタが早期実装を目指すブロックチェーン構想とは?
2020.3.31
トヨタ自動車株式会社とトヨタファイナンシャルサービス株式会社は、2019年4月にグループ横断組織として立ち上げた「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」について、その取り組みを加速すると発表した。
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一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation 以下、TMF)は、バンコク(タイ)の病院と連携し、新型コロナウイルス治療に携わる医療従事者向けのオンデマンド型の送迎サービスを実施すると発表した。4月中旬から3カ月間にわたり実施する予定。
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AZAPA、新たなモビリティ開発ソリューションを提供開始 感性の定量化を行う
2020.3.31
AZAPA株式会社(以下、AZAPA)は、乗り心地や加速感など、従来数値化できない定性的な評価であった官能的性能について、評価軸を定量化する「感性開発ソリューション」の提供を開始すると発表した。この「感性開発ソリューション」はモデルベース開発を前提に構築されたもの。
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トヨタとNTTがスマートシティ事業で提携 東富士・品川で先行実装
2020.3.24
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)と日本電信電話株式会社(以下、NTT)は、スマートシティ事業の推進を目指し、資本業務提携の締結を発表した。両社ともに2,000億円規模の出資を行い、お互いの株式を保有。スマートシティ構築のためのプラットフォームを共同で構築・運営する。
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三陸鉄道が全線運行再開 沿線活性化を目指したアプリ開発も発表
2020.3.23
岩手県内を運行する三陸鉄道が3月20日から全線運行を再開した。東日本大震災からの全線復旧後、昨年の台風19号でも再び被災。二度にわたる大災害に見舞われながらも、それらを乗り越えて再出発を果たした。また、三陸鉄道では沿線の活性化を目指した「さんてつアプリ」の開発についても別途発表。
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5Gを活用した超小型モビリティの遠隔操作、けいはんな学研都市で実験
2020.3.23
株式会社テムザック(以下、テムザック)は、オムロンソーシアルソリューションズ株式会社、株式会社NTTドコモとともに、第5世代移動通信システム(5G)を利用した超小型モビリティ「RODEM(ロデム)」の遠隔操作実験を、2月17日に京都府のけいはんな学研都市で実施。
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JR東の駅ナカ シェアオフィスが拡大 高輪ゲートウェイのほか、仙台で東北初導入
2020.3.19
JR東日本は、昨年展開を始めた駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」について、新たに首都圏エリアに3箇所(品川駅、高輪ゲートウェイ駅、有楽町駅)、東北エリアに2箇所(仙台駅)を開業すると発表した。駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」は昨年8月から開始。
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自動運転車は安全に右折が可能か 神戸市で自動運転・路車間通信の実証開始
2020.3.18
株式会社日本総合研究所(以下、日本総研)が主催する、まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアムは、3月16日から25日まで神戸市北区筑紫が丘において自動運転車両を用いた路車間通信の実証実験を実施すると発表した。
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運転スコアで保険料を最大30%キャッシュバック ソニー損保が販売開始
2020.3.18
ソニー損害保険株式会社(以下、ソニー損保)は、スマートフォンで計測した運転特性データから事故リスクを推定し、その結果に応じて保険料を最大30%キャッシュバック※1する運転特性連動型自動車保険「GOOD DRIVE(グッドドライブ)」の販売を、2020年3月18日に開始すると発表した。
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ソニー株式会社(以下、ソニー)は2020年1月に開催したCES2020で、試作EV「VISION-S」を発表した。そのデザインや性能についてはもちろんだが、「ソニーがクルマをつくった」という事実そのものが注目を集めた。果たしてどのような狙いで、どのような未来を描いてクルマづくりに取り組んだのか。
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観光型MaaS「Izuko」実証成果を発表 脱アプリで利用拡大に成功
2020.3.17
東急株式会社、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)、株式会社ジェイアール東日本企画は、静岡県の伊豆エリアで観光型MaaS「Izuko」の実証実験を2019年度に実施。そのうち、2019年12月1日から2020年3月10日にかけて行った「Phase2」実証の結果や今後の課題について発表を行った。
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