ニュース
- LIMITED CONTENT有料会員限定コンテンツ
- WHAT'S NEW最新記事
-
産学連携で未来のバスのあり方研究・業界課題の解決へ 相鉄バス×横国大
2020.10.12
相鉄バスと横浜国立大学は、未来のバスのあり方やバス事業の課題解決に関する諸施策で協力し、地域社会の発展を目指すため、10月8日に連携協定を締結した。今月から、路線バス車内の混雑情報の提供に向けた実証実験を行う予定だ。
続きを読む > -
自動運転車向け保険をあいおいニッセイ同和損保が発表 業界初
2020.10.12
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損保)は、地域交通課題の解決に向け、日本工営株式会社(以下、日本工営)が社会実装の運営をサポートする道の駅「かみこあに」(秋田県北秋田郡 上小阿仁村)において、業界で初めて電磁誘導線を活用した自動運転車(低速EV)に対し、自動車保険の提...
続きを読む > -
ティアフォーら5社、5G自動運転タクシーの実証へ 西新宿スマートシティ推進
2020.10.12
ティアフォー、Mobility Technologies(以下、MoT)、損害保険ジャパン (以下、損保ジャパン)、KDDI、アイサンテクノロジーの5社は、一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会(以下、環境改善委員会)※1 と「西新宿地区のスマートシティ化推進に向けた連携協定」を締結した。
続きを読む > -
西鉄、自動運転バスの実証を北九州で開始 信号機連携、AI危険予測なども検証
2020.10.9
西日本鉄道(以下、西鉄)とグループ企業の西鉄バス北九州は、10月22日から北九州エリアで中型自動運転バスの実証実験を行うと発表した。自動運転システムの検証のほか、信号情報との連携やAIによる危険予測など、安全性向上に向けた最新システムの検証なども行う。
続きを読む > -
【位置情報×生体情報】ウェアラブル開発でソフトバンクとミツフジが協業
2020.10.9
ソフトバンクは8日、高精度測位と生体情報を併せて活用したウエアラブルソリューションの提供に向けて、9月からミツフジとの協業開始を発表した。ミツフジは、心拍や呼吸数などの生体情報を取得するウェアラブルデバイス「hamon(ハモン)」を開発した。
続きを読む > -
シーメンスエナジーら、水素鉄道システムの開発を発表 供給インフラなど整備
2020.10.9
シーメンスエナジー(独)が5日、シーメンスモビリティ(独)とともに水素を燃料とする鉄道車両システムの共同開発を行う覚書(MoU)に署名したことを明らかにした。欧州での既存ディーゼル車両の置き換え推進を目指す。
続きを読む > -
タクシーのDXを進める電脳交通、三菱商事らと資本業務提携 総額5億円規模
2020.10.8
タクシーのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する株式会社電脳交通は、三菱商事を含む計6社を引受先とする総額5億円の資金調達を実施した。資本業務提携を締結した各社と、タクシーのDXを推進するさまざまな取り組みを開始する。
続きを読む > -
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として混雑を避けようと、自転車を利用する人が増えているという。また、環境負荷の低減や高齢者の移動手段の確保を目的に、電動キックボードや電動車いすといったマイクロモビリティの活用が世界中で期待されている。
続きを読む > -
粟島スマートアイランド事業開始 モビリティサービスや遠隔医療など検証
2020.10.8
香川県三豊市が代表を務める「三豊市粟島スマートアイランド推進協議会」は10月2日、国土交通省「令和2年度スマートアイランド推進実証調査業務(三豊市)」を行うため、三豊市の粟島において実証調査を開始した。瀬戸内海にある粟島は、島内における公共交通手段がない。
続きを読む > -
豊田通商、東アフリカのTugende社へ出資 モビリティ分野の金融アクセス解決へ
2020.10.7
豊田通商株式会社(以下、豊田通商)とグループ会社のCFAO SAS(以下、CFAO)は、2019年10月に共同で設立したMobility 54 Investment SAS(以下、モビリティ54)を通じて、東アフリカで自動車・二輪車を中心としたアセットファイナンス事業を展開するTugende社(以下...
続きを読む > -
Go Toキャンペーンが始まり、新型コロナ禍での観光需要や移動量が緩やかに回復しつつある。地域の需要喚起と再活性化を掲げたキャンペーンの最中に迎えた2020年のシルバーウィーク。果たして人の移動にどのような変化があったのだろうか。
続きを読む > -
トヨタモビリティ神奈川は、公式アプリ「Mアプリ」を6日リリースした。店舗・イベント情報のほかクーポンの配信などの機能を備えている。開発はNTTドコモの子会社ロケーションバリューと共同で行った。
続きを読む > -
賃貸物件の価値向上へ 大東建託グループとLuupが提携。管理建物にポート設置
2020.10.7
電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luupは、大東建託グループの大東建託パートナーズ株式会社と業務提携契約を締結。大東建託グループが管理する賃貸建物の空きスペースに、小型電動アシスト自転車のシェアサイクルサービス「LUUP」のポートを導入する。
続きを読む > -
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)、株式会社日立製作所、トヨタ自動車株式会社は、水素を燃料とする燃料電池と蓄電池を電源とするハイブリッドシステムを搭載した試験車両を連携して開発することに合意した。2022年に首都圏での実証実験をめざす。
続きを読む > -
シェアサイクル「ダイチャリ」上野マルイにステーション設置 集客効果に期待も
2020.10.6
シナネンモビリティ PLUS(以下、モビリティ+)が6日、上野マルイにシェアサイクル「ダイチャリ」のステーションを設置し、サービスを開始した。上野マルイのある東京都台東区では、2018年5月11日から「台東区タウンサイクル事業」の実証実験を行っている。
続きを読む >