ニュース
- LIMITED CONTENT有料会員限定コンテンツ
- WHAT'S NEW最新記事
-
瀬戸内洋上都市ビジョン協議会は瀬戸内エリアにおいて国内外の観光客を対象に、scheme verge株式会社(スキームヴァージ 以下、scheme verge)が開発するスマートフォンアプリ「Horai」を活用した観光型MaaS実証実験を2019年8月から進めている。
続きを読む > -
「やさいバス」が地域と創る新たな地産地消のかたち
2020.5.11
宅配業者の人手不足が問題となる中、大幅な物流の効率化やコスト削減を実現している新しいサービスがある。静岡県で地域内での共同配送システムの構築という、MaaSとEコマースを融合した「やさいバス」の取り組みを紹介する。
続きを読む > -
2020年3月、日本電信電話株式会社(以下、NTT)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、スマートシティ事業の推進を目指した業務資本提携を結んだ。スマートシティ構想の実現のため、プラットフォームを共同で構築・運営する方針だ。
続きを読む > -
スマートライド社長インタビュー:アジア圏で空港送迎シェア1位を目指す
2020.4.28
現地のオンライン旅行予約サイトやタクシー会社などと提携し、全世界150カ国で事前予約型の空港送迎サービスを展開する「Smart Ryde(スマートライド)」。
続きを読む > -
西鉄インタビュー:「のるーと」サービス開始1年で見えた課題と未来
2020.4.27
西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)はさまざまな企業と連携しながらMaaS事業を進めている。2018年11月にはトヨタ自動車と「my route(マイルート)」、2019年4月には三菱商事と福岡市東区の人工島「アイランドシティ」でAI活用型オンデマンドバス「のるーと」を始動した。
続きを読む > -
JR九州インタビュー ~地域事業者との連携で挑む九州MaaS~
2020.4.23
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)は、2019年5月に第一交通産業株式会社(以下、第一交通)と、さらに10月には西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)と提携を結び、地域の交通事業者と積極的な連携構築を進めている。
続きを読む > -
TOYO TIRE、新タイヤセンシング技術発表会レポート
2020.4.22
TOYO TIRE株式会社(以下、TOYO TIRE)は2月7日、次世代モビリティ社会に向けた新たなタイヤセンシング技術の発表会を開催した。今回発表したのはAIやデジタル技術を活用して、リアルタイムで「タイヤ力」、つまり走行中のタイヤパフォーマンスを見える化する技術だ。
続きを読む > -
車中泊というと学生旅行や節約旅行というイメージがあったが、近年「バンライフ」というライフスタイルが注目を浴びている。バンライフとは生活をクルマで行うことで、誰もが好きな場所で好きな人と暮らすことができるライフスタイル。欧米の若者を中心に注目を浴びており、日本にも広がりつつある。
続きを読む > -
少子高齢化や過疎化などを背景に、中山間地域などの過疎地においては公共交通が衰退。いわゆる移動難民の増加が進み、さらには物流業界ではドライバー不足なども起こっている。これらの課題を解決する手段として大きな期待が掛かっているのが、自動運転を活用した移動・物流サービスだ。
続きを読む > -
少子高齢化や過疎化などを背景に、中山間地域などの過疎地においては公共交通が衰退。いわゆる移動難民の増加が進み、さらには物流業界ではドライバー不足なども起こっている。これらの課題を解決する手段として大きな期待が掛かっているのが、自動運転を活用した移動・物流サービスだ。
続きを読む > -
ソニー株式会社(以下、ソニー)は2020年1月に開催したCES2020で、試作EV「VISION-S」を発表した。そのデザインや性能についてはもちろんだが、「ソニーがクルマをつくった」という事実そのものが注目を集めた。果たしてどのような狙いで、どのような未来を描いてクルマづくりに取り組んだのか。
続きを読む > -
設立以来、「EyeQ(アイキュー)」チップの開発でADAS(高度ドライバー支援システム)を牽引してきたMobileye。同社はモビリティ業界に対して総合的な技術提供を行う会社になるという。
続きを読む > -
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は1月15日、群馬大学と協業で行っているレベル4(高度自動運転)に対応したタイヤ周辺サービスの共同研究状況をメディア向けに公開し、群馬大学の次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)にて自動運転車両の試乗会を行った。
続きを読む > -
遠州鉄道株式会社、小田急電鉄株式会社の主催によりMaaSシンポジウムin浜松が2月18日、開催された。国、地方自治体、大手私鉄、地方私鉄、専門家といった登壇者が様々な角度からMaaSの事例や、MaaSを実現する法整備などについて発表した。
続きを読む > -
トヨタ・モビリティ基金が進める「地域に合った移動の仕組みづくり」
2020.3.1
2020年2月4日に一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(以下、トヨタ・モビリティ基金)が「移動の仕組みづくり」シンポジウムを開催した。有識者による講演と採択団体の活動報告、後半には採択団体のみでのワークショップ(非公開)が行われ、現状や課題などを熱のこもった意見交換が行われた。
続きを読む >