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ボッシュ 自動運転関連事業の着実な成長 フランクフルトモーターショー2017
2017.10.16
自動運転関連事業の着実な成長ボッシュは、電動車両向けに新開発されたパワートレイン「eAxle」を発表した。効率の向上と低コストを追求し、自動車メーカーの開発期間短縮に貢献するオールインワンシステムを採用している。
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電気自動車普及への布石 「EQ」シリーズコンセプト発表メルセデス・ベンツは、2016年に立ち上げた電動パワートレイン車に特化した新ブランド「EQ」の新たなコンセプトカーである「コンセプトEQA」をはじめ、「GLC」をベースとした燃料電池車「GLC F-CELL」、カーシェアリングサービスでの利用...
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BMW 電気自動車 地道な基礎開発の成果-「iビジョン・ダイナミクス」など発表「This is tomorrow. Now.」と題され開催されたフランクフルト・モーターショー2017でのBMWグループの展示会において、EVコンセプトカーのBMW「i ビジョン・ダイナミクス」が公開された。
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住友ゴム センサーいらず!あらゆる情報を 検知するタイヤ・センシング技術
2017.10.11
自動運転の実用化に向けて、タイヤが進化している――。2017年5月、住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)が「SENSING CORE」の技術を発表した。ピレリ、コンチネンタル、ブリヂストンなどの他社と一線を画しているのは、センサー不要で既存のタイヤが使えるというユーザーフレンドリーな点だ。
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東洋ゴム工業株式会社(以下、東洋ゴム)は9月8日、空気充填不要のタイヤ「noair」を開発したことを発表し、大阪府吹田市の万博記念公園で技術説明会と試走会を行った。空気充填不要のエアレスタイヤ東洋ゴムは2006年より、空気充填不要のタイヤについて研究を進めてきた。
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デンソー R&Dの強化でモビリティ社会に 新たな価値を
2017.10.6
デンソーは9月1日、先端技術研究所を報道陣向けに公開した。かつての基礎研究所を再編し、「先端技術研究所」へ名称を変更した。モビリティ社会の新しい価値を創出するさまざまな研究を行なう。
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ダイキン×産総研〈スペシャル対談〉自動運転により変化する人とクルマの関係性
2017.9.28
自動運転により変化する人とクルマの関係性について、産業技術総合研究所 自動車ヒューマンファクター研究センター 首席研究員 赤松幹之氏とダイキン工業 化学事業部長 三浦克哉氏が議論した。自動運転化が進むことで人とクルマの関係性に変化が生じている。
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Trillium 自動運転車を襲うサイバー攻撃を防ぐセキュリティの最前線
2017.9.28
車載機器向けのサイバーセキュリティサービスを提供しているTrilliumが取り組む自動運転車のセキュリティ最前線ーー。ますます実現が近づいているように見える自動運転。高度化・電動化が進む自動車に搭載されるECUは増加する一方だ。
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DeNA タクシー配車アプリ「タクベル」実証実験開始
2017.9.28
ディー・エヌ・エーは9月4日、横浜市と神奈川県タクシー協会の協力のもと、AIを活用したタクシー配車アプリ「タクベル」の実証実験を行うことを発表した。実証実験は9月12日から10月31日までの期間、横浜市の限定エリアを対象に行われる予定で、神奈川県内では来年1月以降の実用化を目指している。
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株式会社デンソーは、2008年から「シュードコリシスチス※1」や「ボツリオコッカス※2」などの微細藻類からオイルを産生するバイオ燃料の研究をしている。藻のオイルの浸透力と保湿力にエンジン試験の際に気付き、化粧品化を始めたという。
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日本のセンシング技術で市場創出狙う─スーパーセンシングフォーラム発足
2017.6.29
7月26日、一般社団法人スーパーセンシングフォーラムが正式に発足し、第1回総会を開催しました。国内企業が持つ高いセンシング技術をもとに、新しい市場を創出しようと設立された団体で、KDDIや積水ハウス、JR東日本など業種を超えた22社が参加しています。
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パイオニア株式会社(以下パイオニア)からは、自動運転開発事業部の畑野一良氏が『自動運転の実現へ、パイオニアが果たす役割』をテーマに登壇しました。
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着るだけで居眠り検知!!東洋紡「COCOMI(心美)」
2017.6.12
着るだけで、つけるだけで――ただ、それだけでよいのならユーザーに取ってはこの上ない。身につけたものから情報を取得し、データ活用ができるウェアラブル端末。
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公共交通の未来とは?AIで完全自動配車を目指す未来シェア
2017.5.10
株式会社 未来シェア 代表取締役 松舘 渉 氏株式会社未来シェアは、走行ルートを固定しないオンデマンドかつ、乗合を可能にする車両システムであるSmart Access Vehicle(SAV)を開発している。
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公共交通のオープンデータ化で、もっと乗りやすいバスを!
2017.5.9
東京大学生産技術研究所 助教 伊藤 昌毅 氏 バス業界にもオープンデータ化の流れがきている。しかしその一方で、公共交通の利益とオープン化が並行できるのかという不安感は事業者にとってジレンマである。
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